えー、正月の縁起物として上の写真を一家に一枚・・・福助(ぷくすけ)・・・トーホーホー。
ぷく、昨日の風呂で髪を切りました。
何と!今回は!ババキラーの作品です。
まー思い切りよく前髪行きましたねえ。ぷくゴキゲンです。
なんか切るとき
「アー、プクタンノ カミ ダー。 プクタンノカミ、イッパイ、アルネー」
とババキラーのおでこを見ながらしつこく繰り返したそうで、ババキラーは「どうせ僕のカミはイッパイ無いやい!」と深く傷ついていました。全くこの三十路男ときたら、ガラスのハートの持ち主だね。乙女。
さて、1/7のコメント欄に、ババキラーが書いてることですが、よくワカランチンだと思いますのでご説明いたします(しかしババキラーは口が軽い。NASAから捕獲に来たらどうするつもりなのか)。
説明のための予備知識その一:
ぷくはお気に入りの黄色いリュックを持ってます。
ハルドンのお下がりなんですが、例えば11/25の日記にあるように、ズーッと背負ってる。
ハルドンが防府から頂いて背負ってたときには「わぁ、カーワイー」だったのですが、ぷくが背負うとなぜか(特に夏でランニング着てると)裸の大将を彷彿とさせ、ついオニギリを一個上げたくなると巷で評判です。
お気に入りだから、家の中でも背負ってウロウロしてるんですよ。
下の写真は大晦日の夜、風呂上がって「もう寝るぞー」って時の様子なんですが、
リュック背負ってなぜかミカン持って(「こ、これはお地蔵さんにもらったお弁当なんだな」)、部屋中をウロウロしてどっか行くつもり満々です。
いつもの光景です。
予備知識その二:
ぷくは皆様ご存じの通り悪いです。基本姿勢としては「良いこと以外は何でもやる」です。
で、悪いことをしたらものすごい勢いで怒られるわけですが、彼にとって一番怖いのは、畳部屋の自分の布団に無理矢理連れて行かれ、ババキラーに「ここから動くな!!」と怒鳴られることなのです。
とにかく連れて行こうとしたらものすごい抵抗します。足で掴めるところをどこでも掴む(勿論運んでる人間の足にも絡みつく)から、なかなか厄介。見てるとヒルを思い出します。
でもまあ、最後は布団に連れて行かれて「ここ動くな!!」なわけです。
すると、なぜかぷくは自布団から一歩も出られません。
放っておくと布団の縁に転がってワーワー泣いて「ベダサイ、ベダサイ(ごめんなさい)」とか「カッカーガッコー、ガッキー」とか喚いてますが、とにかく出てこない。面白いヤツ。
絶対出てこない!!ということは無くて、んー、15分もしたらソロリソロリ出てきてハルドンに「アーッ」とかチクられてまた布団に飛び込んだりするのですが、まあ、普通の犬の「伏せ」くらいの感じかなー、我慢できる時間は。
もちろんよく訓練された犬にはとても太刀打ちできませんが。
泣いてるから、ソロリソロリの前に泣き寝入りしちゃうことも結構あります(そういうときはちょっと可愛そうになる)。
さて、本論。
正月二日だったか、クッチャネとハルドンがいないとき、ババキラーにまた布団連行されたぷく、「キイロー、リュックー、ギイロー!!!、リュッグー!!」とワーワー泣きながら死に物狂いで要求し(布団から出られないから自分で取りに行けない)、ババキラーにリュックを渡して貰ったのです。
そして、襖も閉めて薄暗くして放っておかれた哀れぷく、
20分くらいして非常に静かになってるので、「もう寝たかな」とババキラーがそっと覗いてみると、
ぷくは布団に座ってリュックのチャックを開けて中を覗き込んで何かと会話していたんだそうです。
「あwdrtfぎゅhj? @;lきじゅhygtfrds、歩言うytgfる、ウケケケケ」みたいな感じで延々と。
ババキラーはとても怖くなってそっとフスマを閉めたそうです。
・・・これがババキラーコメントの「この前のリュック事件」。
ああ、NASAから捕獲班が来たらどうしよう。
取りあえず、クッチャネはハルドンを連れて逃げるから後は頼んだ>ババキラー。
ぷく、昨日の風呂で髪を切りました。
何と!今回は!ババキラーの作品です。
なんか切るとき
「アー、プクタンノ カミ ダー。 プクタンノカミ、イッパイ、アルネー」
とババキラーのおでこを見ながらしつこく繰り返したそうで、ババキラーは「どうせ僕のカミはイッパイ無いやい!」と深く傷ついていました。全くこの三十路男ときたら、ガラスのハートの持ち主だね。乙女。
さて、1/7のコメント欄に、ババキラーが書いてることですが、よくワカランチンだと思いますのでご説明いたします(しかしババキラーは口が軽い。NASAから捕獲に来たらどうするつもりなのか)。
説明のための予備知識その一:
ぷくはお気に入りの黄色いリュックを持ってます。
ハルドンのお下がりなんですが、例えば11/25の日記にあるように、ズーッと背負ってる。
ハルドンが防府から頂いて背負ってたときには「わぁ、カーワイー」だったのですが、ぷくが背負うとなぜか(特に夏でランニング着てると)裸の大将を彷彿とさせ、ついオニギリを一個上げたくなると巷で評判です。
お気に入りだから、家の中でも背負ってウロウロしてるんですよ。
下の写真は大晦日の夜、風呂上がって「もう寝るぞー」って時の様子なんですが、
リュック背負ってなぜかミカン持って(「こ、これはお地蔵さんにもらったお弁当なんだな」)、部屋中をウロウロしてどっか行くつもり満々です。
いつもの光景です。
予備知識その二:
ぷくは皆様ご存じの通り悪いです。基本姿勢としては「良いこと以外は何でもやる」です。
で、悪いことをしたらものすごい勢いで怒られるわけですが、彼にとって一番怖いのは、畳部屋の自分の布団に無理矢理連れて行かれ、ババキラーに「ここから動くな!!」と怒鳴られることなのです。
とにかく連れて行こうとしたらものすごい抵抗します。足で掴めるところをどこでも掴む(勿論運んでる人間の足にも絡みつく)から、なかなか厄介。見てるとヒルを思い出します。
でもまあ、最後は布団に連れて行かれて「ここ動くな!!」なわけです。
すると、なぜかぷくは自布団から一歩も出られません。
放っておくと布団の縁に転がってワーワー泣いて「ベダサイ、ベダサイ(ごめんなさい)」とか「カッカーガッコー、ガッキー」とか喚いてますが、とにかく出てこない。面白いヤツ。
絶対出てこない!!ということは無くて、んー、15分もしたらソロリソロリ出てきてハルドンに「アーッ」とかチクられてまた布団に飛び込んだりするのですが、まあ、普通の犬の「伏せ」くらいの感じかなー、我慢できる時間は。
もちろんよく訓練された犬にはとても太刀打ちできませんが。
泣いてるから、ソロリソロリの前に泣き寝入りしちゃうことも結構あります(そういうときはちょっと可愛そうになる)。
さて、本論。
正月二日だったか、クッチャネとハルドンがいないとき、ババキラーにまた布団連行されたぷく、「キイロー、リュックー、ギイロー!!!、リュッグー!!」とワーワー泣きながら死に物狂いで要求し(布団から出られないから自分で取りに行けない)、ババキラーにリュックを渡して貰ったのです。
そして、襖も閉めて薄暗くして放っておかれた哀れぷく、
20分くらいして非常に静かになってるので、「もう寝たかな」とババキラーがそっと覗いてみると、
ぷくは布団に座ってリュックのチャックを開けて中を覗き込んで何かと会話していたんだそうです。
「あwdrtfぎゅhj? @;lきじゅhygtfrds、歩言うytgfる、ウケケケケ」みたいな感じで延々と。
ババキラーはとても怖くなってそっとフスマを閉めたそうです。
・・・これがババキラーコメントの「この前のリュック事件」。
ああ、NASAから捕獲班が来たらどうしよう。
取りあえず、クッチャネはハルドンを連れて逃げるから後は頼んだ>ババキラー。