ババキラーという名前の由来について書くと言って書いてませんでした。
ババキラーは(かなり)年上の女性に人気があります。
そりゃあすごいもんです。
広島時代、職場の方々(男性4~5名)と定食屋に行き(全員初めてだったらしい)、みんな同じ定食を注文して順番に受け取ったら、
なんでかババキラーだけご飯が炊き込みご飯だったそうな。
他の方々は規定の白飯。
皆に「なんで?」と不思議がられながら食べたそうな。
「僕が聞きたいよ、何で僕だけ??」と後で弱ってるババキラー。
いやそりゃあ気にいられたんでしょう、定食屋の店員さんに。
他の店でも、レジが年上女性だったら、
スタンプダダダダっと押してくれたりねー。
前の職場でのこと。
清掃員さん(かなり年上のご婦人ですな)が共有部分を掃除してくれてたんですが、本来なら自分で掃除しなきゃならない個人的テリトリーがありまして、ところがババキラーのとこだけ毎回毎回特別に掃除してくれてたそうな。
さらに、特に何でもない時に、
手作りのティッシュ入れを2つか3つか頂いたりとか。
何やってんだ。
んー、今の職場での話は伏せますが、
とにかくこのテの事は枚挙に暇が無い。
というわけで、「ババキラー」なわけです。
若い娘さんにはテンで相手にされないところが哀しいですが。
さて、ぷくですが。
午前中、ババキラーの仕事で節分行事に行きましてな。
留学生と地元の方との交流という事で、
地元ボランティアの方がたくさんいらっしゃいまして。
ボランティアは、仕事を勤め上げ、退職なさったご主人や奥様といった方々が多かったそうです。
ぷくは(前自分で作ってた)鬼の面をかぶって楽しく豆まきをさせてもらい、
やさしい中国人のお姉さん(高校生ですと)にダッコしてもらって遊んでもらってご機嫌だったそうな。
で、片づけの時、ぷくは楽しくチビ掃除機かけたりしてたんですと。
んが、そのうちババキラーの目を盗んでボランティアのリーダー格のご婦人のところにホテホテ行きまして、
「アノネ、コノスカート、キレイネエ。
プクチャン、コンナキレイナヒトトイッショニソウジガデキテ、スゴークウレシイナ」
とニコニコスリスリしたそうです。
ご婦人は大層喜ばれ、ババキラーにわざわざ報告にいらっしゃって、
「ぷくちゃん、これならどこに行っても生きていけますね、ホホホ」
と太鼓判を押してくださったそうな。
さらに、中国人高校生さんに遊んで貰ったお礼にとババキラーが折り紙を折り、
「かわいがってもらったお姉さんにお礼にプレゼントしておいで」
とぷくに持たせたところ、
一直線に別のボランティアのご婦人のところに走っていき
「オネエサン、ハイ、ドウゾ」と渡したそうな。
・・・そんなこんなで、ご婦人方に大変可愛がってもらって帰ってきたそうな。
まあなんというか、
Ⅱ世誕生という事すかねえ。
ババキラーは(かなり)年上の女性に人気があります。
そりゃあすごいもんです。
広島時代、職場の方々(男性4~5名)と定食屋に行き(全員初めてだったらしい)、みんな同じ定食を注文して順番に受け取ったら、
なんでかババキラーだけご飯が炊き込みご飯だったそうな。
他の方々は規定の白飯。
皆に「なんで?」と不思議がられながら食べたそうな。
「僕が聞きたいよ、何で僕だけ??」と後で弱ってるババキラー。
いやそりゃあ気にいられたんでしょう、定食屋の店員さんに。
他の店でも、レジが年上女性だったら、
スタンプダダダダっと押してくれたりねー。
前の職場でのこと。
清掃員さん(かなり年上のご婦人ですな)が共有部分を掃除してくれてたんですが、本来なら自分で掃除しなきゃならない個人的テリトリーがありまして、ところがババキラーのとこだけ毎回毎回特別に掃除してくれてたそうな。
さらに、特に何でもない時に、
手作りのティッシュ入れを2つか3つか頂いたりとか。
何やってんだ。
んー、今の職場での話は伏せますが、
とにかくこのテの事は枚挙に暇が無い。
というわけで、「ババキラー」なわけです。
若い娘さんにはテンで相手にされないところが哀しいですが。
さて、ぷくですが。
午前中、ババキラーの仕事で節分行事に行きましてな。
留学生と地元の方との交流という事で、
地元ボランティアの方がたくさんいらっしゃいまして。
ボランティアは、仕事を勤め上げ、退職なさったご主人や奥様といった方々が多かったそうです。
ぷくは(前自分で作ってた)鬼の面をかぶって楽しく豆まきをさせてもらい、
やさしい中国人のお姉さん(高校生ですと)にダッコしてもらって遊んでもらってご機嫌だったそうな。
で、片づけの時、ぷくは楽しくチビ掃除機かけたりしてたんですと。
んが、そのうちババキラーの目を盗んでボランティアのリーダー格のご婦人のところにホテホテ行きまして、
「アノネ、コノスカート、キレイネエ。
プクチャン、コンナキレイナヒトトイッショニソウジガデキテ、スゴークウレシイナ」
とニコニコスリスリしたそうです。
ご婦人は大層喜ばれ、ババキラーにわざわざ報告にいらっしゃって、
「ぷくちゃん、これならどこに行っても生きていけますね、ホホホ」
と太鼓判を押してくださったそうな。
さらに、中国人高校生さんに遊んで貰ったお礼にとババキラーが折り紙を折り、
「かわいがってもらったお姉さんにお礼にプレゼントしておいで」
とぷくに持たせたところ、
一直線に別のボランティアのご婦人のところに走っていき
「オネエサン、ハイ、ドウゾ」と渡したそうな。
・・・そんなこんなで、ご婦人方に大変可愛がってもらって帰ってきたそうな。
まあなんというか、
Ⅱ世誕生という事すかねえ。
ボランティアの方の言葉を一つ追加しておきましょう。
「ご自宅で、ご主人が奥様になさってることをよく覚えていらっしゃるんですねえ」
ま、親の背中を見て育つってことですよ。ふふ
女性キラー!!
ババキラーは守ってあげたくなるタイプなのかなぁ・・
クッチャネそうですか?
えー、だって、実際にはババキラーそんなこと言ってないじゃん。
>八ちゃん
そうですねえ、私も年上女性なわけですが・・・
イキナリ定食の内容を変えるような感じではないと思いますが(笑。
守ってあげるってもあのガタイですしねえ。
謎です。