かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ハルドンがやさすい

2005年03月30日 | Weblog
ハルドンがお姉さんモード全開じゃぁ。どうしたんじゃぁ。

ぷくの悪さにもめげず「一緒に遊ぼう」と相手をしてくれるし、
児童館に出かけるとき・帰るときのマンションの廊下出口でも、
何も言わないのにぷくに「一緒に行こう」と声をかけて手をつないでくれる~。楽~
手ぇつないでくれるだけでこんなに楽だとは思わなかった。
二人前に行かせて、ぷくが脱走しようとしたら捕まえるだけでいいんだもん。
しかも、ぷく、ハルドンには弱いから脱走しない。すごいーすごいー。私とだったら脱走しまくりなのに。おとなしくまっすぐ歩けるじゃん。奇跡じゃ

児童館でも「ロディーの朝ご飯」を他の子(ぷくくらい)が持ったら「どうぞ」と言ったし。・・直後に「お母さんロディーの朝ご飯なくなったから持ってきて」と私に仕事をかぶせましたが。
お気に入りのピンクのボールも譲った。何があったんだ~。
これからいつもこう・・・とはならないだろうなあ。ハルドンも波があるからね。
進んだり戻ったりしながら成長していくんだろうな。

で、その後ぐるぐるの滑り台に行って遊んでいたら、ハルドンと同じくらいの男の子(ハルドンより1ヶ月あとに生まれたと後で判明)がハルドンの近くをウロウロ。
広い方で走ってたら、「一緒にあそぼ」と誘われました。
その男の子は自転車持ってきてて、「自転車に乗せてあげる」と少し乗せてもらいました。

男の子のお母さんが、「まあ!初めての子に声なんかかけたことなかったのに。自転車もいつもは絶対誰にも乗せてあげないのに」と。
ハハハ、ハルドン、好かれてるじゃん。モテモテじゃん

その後結構仲良く一緒に遊びました。
滑り台すべったり、どっかに行方不明になったり(「駆け落ちか」と探したら、パネルに囲まれた陰に二人でいた。→ババキラーどうするよ)

自転車乗せてもらった後、男の子が乗ってハルドンついて走ってたんだけど・・・ハルドン、なんか、走るの速くない? 結構全速で走る自転車についていってる。
あと、チビっこいのに体力あるねえ。
広場はホントーに広くて、縦100mくらいあるんじゃないかと思うんだけど、
その端から端まで一気に走っちゃう。すごいね。

ぷくも割と速くなってんだけど、あいつはねえ・・・ブレーキがないのが致命的。
転ぶか何かにぶつかるかしないと止まれないんですもの。とーほーほー。
なんかね、どっかの車会社の広告で見た言葉を思い出しましたわよ。

「走ることよりも、止まることの方が自動車には大切な事なのだ。」

ぷくにも大切なことだよ
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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ゲラゲラ (ママゴン)
2005-03-30 18:40:28
10年後も同じ会話してるねきっと。
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うっ(涙) (ババキラー)
2005-03-30 18:29:01
さっきはるどんに、「今日、公園で男の子と仲良しになったんだって?」と尋ねたら、にっこり笑ったはるどんはこういいました。



 今、このテレビが見たいから、向こう行ってて。



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