かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

手編みマフラー

2006年12月05日 | ハルドンの絵や工作
全くもう、クッチャネはマフラーなんぞ編んだことがないというのに
(鈎針でポシェットは編んだことがある。小六のときだったか)、
ハルドンがマフラー編んできちゃいましたよ。トップ写真ですが。
上手じゃーん。

クッチャネの屍を超えて行くハルドン。
クッチャネ既に死して屍拾うものなし。どうしましょう。

針編みではなくて、んー、何というか、単純で巨大なリリアンみたいなもんというか。
こちらのサイトの、「編み機」(織り機じゃない、下のほうですよ)のシステムで作ってます。これの多分「リリアン編み」。
これ、児童館でも、セロテープの芯複数+割り箸でやってるので、割と最近はポピュラーなんだと思います(クッチャネがチビの頃はこんなの知らなかったけどさ。リリアンはあったけど)。
幼稚園では、棒が九本立ってる、白いプラの丸い道具(単純なものですが)をそれぞれ渡されて使ってるようです。

編み目アップ



で、今回もやらかしたクッチャネ。
必ず何かやる。

毛糸持ってくるように指示があったとき、
「指編みをするので太いものを」と言われたので、
手芸品店に行って、こん限り太い「クラフト・指編み用」っていう、
アクリル100%のヤツ(ピンク&白)を持って行かせたんですよ。
そしたら太すぎて
(クラスでこんな太いのを持っていったのはハルドンだけだったというレベル)
ガチガチになっちゃって、途中断念。
「違うの買ってくるよ」ってハルドンに言ったらそれが先生に伝わり、
「買わなくても、じゃあ、幼稚園にあるのと交換しましょう」ということで、
普通のピンク&白と交換していただきました。トホホ。

最初のヤツのでちょっと編みかけてガチガチになっちゃったやつは、
アクリル100%のピンク食器洗いとして重宝しております。
だって、実際食器洗いを作る程度だと思って毛糸選んだんだもん
(「指クサリ編み」をするだけかもしれないとか思ってた)。
まさかマフラー作ると思わないんだもん。
児童館でやってたのは午後の部の小学生のみだったから、
幼稚園児はできないと思い込んでたんだもん。

まあとにかく無事完成してご機嫌です。
今は毛糸を交換して第二作目に取り組んでるようで、
「ぷくのを作ってあげるの。オレンジと黄色で作ってるよ」
ということです。
良かった。
「プクチャンノハ~?」って今日もうるさかったですし。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いや、上手だった (ババキラー)
2006-12-06 17:49:59
上手だったねえ。
ぷく、いーなー。

ハルドンはこういう作業、好きだろうね。
ずっと続けて趣味になるかな。
来年はお父さんのセーターかなー
返信する
そうですね (クッチャネ)
2006-12-06 23:52:40
まあ最終行はともかく(だってババキラーのだと毛糸の嵩だけで膨大だし)、こういうのは好きでしょうね。
道具は貰って帰るんじゃないかと思うので、
マフラー編んでもらってください。
毛糸は用意します。
紫&黄色とか、緑&オレンジとか、黄色&黒とか、そういうので。

いやマジメな話ですが、上で貼らせて貰ったHPに、
一本じゃ細いので、三本編んで三つ編みマフラーにするって工夫が出てましたよね?
そうすると結構いいんじゃないかなーと。
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