もう一ヶ月ほど前になるんですが、
ぷくが一人シリトリをしていまして。
「カラス。ス、ス、スイカ。カメ。メ、メ、メガネ」
ってな具合で。
「ネ、ネ、ネコ。コマ。マ、マ、マコトリ。リ、リ、リス。スルメ。メダカ・・・」
一見調子よく行ってるんですが、マコトリって何?
と思ってたら、ぷく急にこっちを見て
「マコトリッテ、ナニヲスルモノナノ?」
「・・・」
「・・・」
知るかい!。
やっぱ、プピー星人から教わったのでしょうか。
それ以来、ハルドンとやるときも「マコトリ!」ってよく言ってます。
ハルドンもそのまま流して「リンゴ」とか続けてるし。
何だろうなあ、ピンポーンってチャイムが鳴って、
玄関開けたらいきなり
「ども、マコトリです」
って頭かきながら挨拶されたら嫌だなあ。
どんな物体なんだろう。
それはそうとシリトリですが、ハルドンのシリトリは、幼稚園児にしては底意地が悪うございます。
ぷ「ハシ」ハ「新聞紙」ぷ「シカ」ハ「案山子」ぷ「シンゴウ」ハ「牛」ぷ「エート・・・」とか、
ぷ「カキ」ハ「きつつき」ぷ「キラキラボシ」ハ「信号機」ぷ「シンゴウ?」ハ「違う、信号機!」ぷ「エート・・・アッワカッタ!!キ(木)!」ハ「金メッキ」ぷ「エ・・・?」
みたいな。
とにかく尻の音をしつこく集中させて、相手を窮地に追い込む。
違う音に外れてもめげず、ピンチの時はとにかく頭と同じ音で返すことを心がける。
例えば「き」責めのときに外れるとすると、
ぷ「キカンシャ」ハ「んー、杓」ぷ「クマ」ハ「マッチ」ぷ「チキュウ」ハ「ウンチ!(←アンタ一体・・・)」ぷ「チ・・ア!!チ(「血」)!!」ハ「力持ち!」ぷ「エ?・・・チ・・」
みたいな感じになること多し。
あ、そだ、「杓」はテレビの「おじゃる丸」での重要アイテムなのでチビ共に人気が高く、「機関車」→「杓」の流れは必ず出てきます。
まあどんなパターンにせよ、追い込む相手はぷくだから、まさに赤子の手をひねるようなもの。
ぷくがマコトリの一つも創作したくなる気持ちも分かります。
しかも怖いのは、ハルドンに悪気が無いこと。
反射でポンポン出るのがこれなんすよ。
これはね、ハルドンがババキラーにやられた仕打ちを体で覚えた結果なのです。
ババキラー、幼児相手でも全く手加減せずに、全力でつぶしにかかるんだもん。
いっつもやられてる内に、パターンで覚えちゃったようなんだな。
普通さあ、大人が幼稚園児とシリトリするときは、
相手が何とか言葉を出しやすいように考えてやりません?
ひでえよババキラー。
そして、ぷくもハルドンに鍛えられて少しずつ尻を揃えることを覚えてきてます
(上の例で言うと「キ(木)」とか「チ(血)」で返したのがそうすね。まず一字返しを考える・・・基本を押さえてます)。
仁義無きシリトリ合戦で最初に斃れるのは・・・げ、クッチャネかよ!!
ぷくが一人シリトリをしていまして。
「カラス。ス、ス、スイカ。カメ。メ、メ、メガネ」
ってな具合で。
「ネ、ネ、ネコ。コマ。マ、マ、マコトリ。リ、リ、リス。スルメ。メダカ・・・」
一見調子よく行ってるんですが、マコトリって何?
と思ってたら、ぷく急にこっちを見て
「マコトリッテ、ナニヲスルモノナノ?」
「・・・」
「・・・」
知るかい!。
やっぱ、プピー星人から教わったのでしょうか。
それ以来、ハルドンとやるときも「マコトリ!」ってよく言ってます。
ハルドンもそのまま流して「リンゴ」とか続けてるし。
何だろうなあ、ピンポーンってチャイムが鳴って、
玄関開けたらいきなり
「ども、マコトリです」
って頭かきながら挨拶されたら嫌だなあ。
どんな物体なんだろう。
それはそうとシリトリですが、ハルドンのシリトリは、幼稚園児にしては底意地が悪うございます。
ぷ「ハシ」ハ「新聞紙」ぷ「シカ」ハ「案山子」ぷ「シンゴウ」ハ「牛」ぷ「エート・・・」とか、
ぷ「カキ」ハ「きつつき」ぷ「キラキラボシ」ハ「信号機」ぷ「シンゴウ?」ハ「違う、信号機!」ぷ「エート・・・アッワカッタ!!キ(木)!」ハ「金メッキ」ぷ「エ・・・?」
みたいな。
とにかく尻の音をしつこく集中させて、相手を窮地に追い込む。
違う音に外れてもめげず、ピンチの時はとにかく頭と同じ音で返すことを心がける。
例えば「き」責めのときに外れるとすると、
ぷ「キカンシャ」ハ「んー、杓」ぷ「クマ」ハ「マッチ」ぷ「チキュウ」ハ「ウンチ!(←アンタ一体・・・)」ぷ「チ・・ア!!チ(「血」)!!」ハ「力持ち!」ぷ「エ?・・・チ・・」
みたいな感じになること多し。
あ、そだ、「杓」はテレビの「おじゃる丸」での重要アイテムなのでチビ共に人気が高く、「機関車」→「杓」の流れは必ず出てきます。
まあどんなパターンにせよ、追い込む相手はぷくだから、まさに赤子の手をひねるようなもの。
ぷくがマコトリの一つも創作したくなる気持ちも分かります。
しかも怖いのは、ハルドンに悪気が無いこと。
反射でポンポン出るのがこれなんすよ。
これはね、ハルドンがババキラーにやられた仕打ちを体で覚えた結果なのです。
ババキラー、幼児相手でも全く手加減せずに、全力でつぶしにかかるんだもん。
いっつもやられてる内に、パターンで覚えちゃったようなんだな。
普通さあ、大人が幼稚園児とシリトリするときは、
相手が何とか言葉を出しやすいように考えてやりません?
ひでえよババキラー。
そして、ぷくもハルドンに鍛えられて少しずつ尻を揃えることを覚えてきてます
(上の例で言うと「キ(木)」とか「チ(血)」で返したのがそうすね。まず一字返しを考える・・・基本を押さえてます)。
仁義無きシリトリ合戦で最初に斃れるのは・・・げ、クッチャネかよ!!