西宮受診で、身体のことについての話が終わって、
O教授がぷくすけに仰ることには
「君は大きくなったらなんになりたいんだっけ?」
これは前振りがありまして。
幼稚園年長で発達検査したとき、同じ事聞かれてるんですよね。
そのときはぷく、
「そば打ち職人か車のデザイナー!!」
と答えてました。これはその頃ずっと言ってた事で、予想の範囲内。
教授は
「いいねえ。両方なりなさい」
「えっ両方なれるの?」
「うんなれるよ、ねえお母さん?(「え?さ、さあ、ハハハハハ」と乾いた笑いのアタクシ)」
「じゃあ両方なる!!(「えー」と心の中で呟くアタクシ)」
とけしかけてくださったのですが、
そのあと、
「あとねえ、ドクターどう? ボクみたいなドクター」
「えっ?O先生みたいにボクもなれるの?」
「なれるとも。そば打ち職人とデザイナーとドクターと、3つなりなさい(「フザケンナ」と心の中で呟くアタクシ)」
と、なんか更にけしかけられてぷくは黙り込んで終わったのです。
さて今回、ぷくすけはなんと答えたでしょう。
でした。
「お医者さん」じゃなくて「ドクター」っていうことは、
あの時のあの話の影響があるわね…と思い、あとでぷくにきいたら、
「あの時、先生がドクターを勧めてくれて、
テレビに出るような先生が勧めてくれるならそれもいいのかもしれないと思うようになってた」
と。
なんやずっと忘れず考えてたの?
O教授ツミツクリです。
んで、「ドクター!」を聞いた教授、急にニコニコなさって、
「そうかそうか、それならコレに招待しよう」
と、キッザニアで開かれる教授のセミナーに招待して下さったのでした。
教授の講演のあと、将来の進路について独自の手法で分析してくださるということで、
本来なら、個別カウンセリングもあるので参加費一万円なのに無料で招待いただきました。
普通の入場料も払ってない(汗。
もう時期が迫ってて(数日後だったんですよ)、
教授がその場でキッザニアの係の方に電話して、枠に入れてくださいました。
んで、イマイチ訳が分からないままに行ってきました(冒頭写真)。
子どもが自分で楽しく回ってる間、親セミナー。
講演は大変勉強になりました。
ぷくすけはただひたすら仕事体験できて嬉しいばっかり。
個別面談の間、「順番が後半の面談の方は待ち時間が長いですから、
子どもの様子を見に一旦お仕事の現場に行きましょう」
と、係の方に現場の方に連れて行って貰って様子を見ました。
他の親御さんは(ぷくより小さいお子さんばかりですから)
それぞれのお子さんと会うのにおおわらわでしたが、
私は「別に会わなくてもいいや」とタリーズブースでコーヒー飲んでたら、
たまたまぷくが走りかかって、「や」「や」で去って行っちゃいました。
なので、仕事してる写真ゼロ。全く見てもない。ひどい親。
今回、夜の部で、日帰り強行軍の私らは早く帰らないといけなかったのですが、それでも8つできたのかな。
効率よかったようです。
えーと、分析は…
分析ったって、「ドクター」つって「いいね、じゃあ来なさい」で呼ばれてるんだから、
理系職に進めばいいよ。理工系が一番ポイント高いけど、ドクターも向いてるよ? いいよいいよ
という話にしかなりませんわな。
O教授がぷくすけに仰ることには
「君は大きくなったらなんになりたいんだっけ?」
これは前振りがありまして。
幼稚園年長で発達検査したとき、同じ事聞かれてるんですよね。
そのときはぷく、
「そば打ち職人か車のデザイナー!!」
と答えてました。これはその頃ずっと言ってた事で、予想の範囲内。
教授は
「いいねえ。両方なりなさい」
「えっ両方なれるの?」
「うんなれるよ、ねえお母さん?(「え?さ、さあ、ハハハハハ」と乾いた笑いのアタクシ)」
「じゃあ両方なる!!(「えー」と心の中で呟くアタクシ)」
とけしかけてくださったのですが、
そのあと、
「あとねえ、ドクターどう? ボクみたいなドクター」
「えっ?O先生みたいにボクもなれるの?」
「なれるとも。そば打ち職人とデザイナーとドクターと、3つなりなさい(「フザケンナ」と心の中で呟くアタクシ)」
と、なんか更にけしかけられてぷくは黙り込んで終わったのです。
さて今回、ぷくすけはなんと答えたでしょう。
「ドクター!!」
でした。
「お医者さん」じゃなくて「ドクター」っていうことは、
あの時のあの話の影響があるわね…と思い、あとでぷくにきいたら、
「あの時、先生がドクターを勧めてくれて、
テレビに出るような先生が勧めてくれるならそれもいいのかもしれないと思うようになってた」
と。
なんやずっと忘れず考えてたの?
O教授ツミツクリです。
んで、「ドクター!」を聞いた教授、急にニコニコなさって、
「そうかそうか、それならコレに招待しよう」
と、キッザニアで開かれる教授のセミナーに招待して下さったのでした。
教授の講演のあと、将来の進路について独自の手法で分析してくださるということで、
本来なら、個別カウンセリングもあるので参加費一万円なのに無料で招待いただきました。
普通の入場料も払ってない(汗。
もう時期が迫ってて(数日後だったんですよ)、
教授がその場でキッザニアの係の方に電話して、枠に入れてくださいました。
んで、イマイチ訳が分からないままに行ってきました(冒頭写真)。
子どもが自分で楽しく回ってる間、親セミナー。
講演は大変勉強になりました。
ぷくすけはただひたすら仕事体験できて嬉しいばっかり。
個別面談の間、「順番が後半の面談の方は待ち時間が長いですから、
子どもの様子を見に一旦お仕事の現場に行きましょう」
と、係の方に現場の方に連れて行って貰って様子を見ました。
他の親御さんは(ぷくより小さいお子さんばかりですから)
それぞれのお子さんと会うのにおおわらわでしたが、
私は「別に会わなくてもいいや」とタリーズブースでコーヒー飲んでたら、
たまたまぷくが走りかかって、「や」「や」で去って行っちゃいました。
なので、仕事してる写真ゼロ。全く見てもない。ひどい親。
今回、夜の部で、日帰り強行軍の私らは早く帰らないといけなかったのですが、それでも8つできたのかな。
効率よかったようです。
えーと、分析は…
分析ったって、「ドクター」つって「いいね、じゃあ来なさい」で呼ばれてるんだから、
理系職に進めばいいよ。理工系が一番ポイント高いけど、ドクターも向いてるよ? いいよいいよ
という話にしかなりませんわな。
しかしねえ、ドクターってねえ、医師ってねえ、先立つものがないとなれないでしょう。
教授に「でもお金かかりますし」つったら、
教授ってば
「あ、お母さん、大丈夫ですよ。
確かにJのような私大はたくさんかかりますが、
あのね、国立大の医学部は安いんですよ。」
…私大医なんか最初から論外!
国立の医学部がお金がかかる
っつう話をしとんじゃ私は!!