かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ぷくの知恵

2005年02月02日 | 二分脊椎
ぷくはねえ、いわゆる発達というかなんというか、そういうものは早いんですよねえ。
ハルドンがゆっくりだったから、
それと比べてって事になるんですが。

こないだ書いたエレベーターのボタンに手が届くのも、
背が高い低いもあるけど、
それよりも「爪先立ち」のスキルなんですよね。
ぷくは既にかなりうまいことやるから、
トイレの扉でもダイニングの扉(写真・新聞は高さ比較のため。決して散らかしているのではないええ決して)でもガンガン開けちゃう。そして悪いことをする。
ハルドンはまだまだでしたな。

公園で、円盤をぐるぐる回して、中の迷路の玉を転がして遊ぶものがあるんですが、
ぷくはそれが最近のお気に入り。
明らかに玉を意識しつつ円盤を右に回したりちょっと左に回したりして、
玉をうごかして遊んでるんですよね。
ハルドンがこの遊具で「左右にまわして玉を移動させる」事に興味を持ったのは、
ごくごく最近なんだけど。
それまでは、玉との相関関係は意識せずに、ひたすら「円盤をまわす」事だけに興味が行ってました。
そういうの見ると、ぷくは早いなあと思う。

でもさあ、「思慮深さ」とか、「慎重さ」とか、「洞察力」とか、
そういうのが皆無なんだよねえぷくは(ハルドンは溢れるほど持ってたんだけど(最近喪失気味(--;)))。
だから結果として「とんでもない実行力に溢れたバカ」のできあがり~。

サイバラさんとこのガンジ君がぷくの将来像に思えてならん。
あ、毎日新聞の毎日かあさんブックマークに入れちゃえ。

それはそうと、ぷくこないだ浣腸してからドンドンウンチが出てきます。
浣腸した翌朝(というか寝てる間だと思う)にまだ硬いのがゴロゴロ出て(多分溜まってたのの残り)、夕方も少し柔らかめ(でもまだ標準より硬い)のが出て。
昨日から寒天入り雑穀足しだしたから、今度はつまらんでくれ~

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2 コメント

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ぷく新たな技を (ママゴン)
2005-02-02 23:38:57
こんなこと書いてたら、ぷくが新たな行動を可能にしました。

今まで突っ張り障壁ね、ほら、突っ張りをゆるめて外してというのは書いたじゃないですか。

で、あれをもう何をしても動かないようにギチギチにしてたんですが、なんか「ドカ」って音がして、見に行ったら障壁はそのままでぷくがなぜか外に出てキョトンとして立ってた。

80センチの障壁をどうにかして乗り越えやがりました。あーあー。

ま、とりあえずおもちゃのバケツを踏み台にしたんだとは思うんですが、で、乗り出して落ちたんだとは思いますが、落っこちたら痛くて泣かないか?

なんで立って呆然としてるんだ?

どうやったんだ?

もしやまたがって降りたのか??
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ぷく (ババキラー)
2005-02-03 07:25:35
いや、ほんとに彼はすごい。自分が関心を持っているものの動きに対する因果関係とかは、かなりしっかり気づけている様子。まあ、はるどんも、動くおもちゃを渡したら、かならずひっくり返して裏を見ていたけどね。
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