こないだ一人で小児科に行った時、イソップ童話(1958年初版・1988年78版とかいうヤツ(笑。名作集の「1年生用」ってなってた)が置いてあったのをざっと読みました。
で、それをハルドンへのお話のネタにしたりてるんですが(短いからさ)、
今日は「お月さまの服」ちて話してみました。
ホントのイソップではこんな話(色が変わってるところをクリック)らしいんですが、「名作童話」ではお月さまそのものが神様に服を作ってくれとお願いする話になってたので、そういう設定で行きました。んで、最後の「気まぐれ・・・」の教訓はついてなかったからナシ。
そしたらハルドンの感想。
「ハルドン早くお洋服を作れるようになりたいな。
そしたらお月さまに服を作ってあげるの。
細ーい服とかまん丸な服とか、全部の体に合わせていっぱいいっぱい作ってあげればいいのよ。
お月さまかわいそう」
おー。
なんというか、正解と申せましょう。
チビ私はこれ読んだとき(確か小1頃に学級文庫かなんかで同じのを読んだ)、「なるほどねー。そりゃ服は作れないわな」と何も考えずに納得してました。ハハハ。
同じ話で、我が子が自分と全然違う反応をするというのは、結構醍醐味ですね。
で、それをハルドンへのお話のネタにしたりてるんですが(短いからさ)、
今日は「お月さまの服」ちて話してみました。
ホントのイソップではこんな話(色が変わってるところをクリック)らしいんですが、「名作童話」ではお月さまそのものが神様に服を作ってくれとお願いする話になってたので、そういう設定で行きました。んで、最後の「気まぐれ・・・」の教訓はついてなかったからナシ。
そしたらハルドンの感想。
「ハルドン早くお洋服を作れるようになりたいな。
そしたらお月さまに服を作ってあげるの。
細ーい服とかまん丸な服とか、全部の体に合わせていっぱいいっぱい作ってあげればいいのよ。
お月さまかわいそう」
おー。
なんというか、正解と申せましょう。
チビ私はこれ読んだとき(確か小1頃に学級文庫かなんかで同じのを読んだ)、「なるほどねー。そりゃ服は作れないわな」と何も考えずに納得してました。ハハハ。
同じ話で、我が子が自分と全然違う反応をするというのは、結構醍醐味ですね。
昨日の夜は、そう思って読んだんだけど、なんかちらちら手に持ってた漫画を見てるし。
最近子どもとの接し方で反省することが多くて。ちょっと、僕自身が精神的に落ち着いてないんだろうなあ。
気が散っちゃうときは散っちゃうんですよねえ。
感想は、こっちから催促して聞いちゃイカンと思うんですが、昨日は「お終い」って言うなり、ハルドン腹に据えかねた様子で一生懸命言い出したので、おかしかったです。
そもそもハルドン、ベースとしてお月さま好きなんだよね。