1.土星
ハルドンが宇宙図鑑見てるから、ぷくまで宇宙図鑑の虜に。
ハルドンは一生懸命「星の一生」のところの図解(開き癖がついててすぐに開く)を見せて、
「最初はこんなに小さいのに(小さくねえよ)、
どんどんどんどん赤く大きくなって爆発するんだよ」
って教えてる。教えるな。
ぷくはそれはあんまり興味なくて、
専らハマってるのは「どぜえ」。
土星の絵を見て「どぜぇ、どせぇ」ってうるさい。
輪っかがついてりゃ基本的に「土星」らしいので、冥王星でも何でも「どぜぇ(デヘ)」。
というか、輪を「土星」と認識してるのかも。
でも、やっぱ本当の土星の絵が一番好きらしい(自分で開けて開き癖(以下略))。
土星ねえ・・・もう親としてはどうしていいか分からないからほっとこう。
ぬいぐるみを「ョショシ」ってえらいこと甲高い震え声で可愛がります。
キティとかミッフィのぬいぐるみを抱え込んで裏返った声で可愛がってます。
チト不気味です。いいけど。
一番好きなのがシナモロール(シナモン)の縫いぐるみ。ぷく語は「ミーマーモン」「イーマーモン」「エーマーモン」のバリエーションがあり、最初何言ってんのか分かんなかった。
「ミ~マ~モン、モンムー(おんぶ)、モッモイ(重い←恩着せがましい)」っておんぶしてやっては落っことして「アアッ。ィ~マ~モン」って甲高い声のままオロオロしてる。
すぐどっかやっちゃって探し回るんだけど、「ェ~マ~モン」「ィ~マ~モン」って裏返ったビブラート声で下を見つつオロオロ探す姿は、何かを連想させる。
・・・クッチャネが万が一あと30年生きていて、まだ足腰がしっかりしてたら、「御馬紋」てな饅頭(三日前に風呂の石けん箱の中とかに突っ込んで忘れた)を、こういう風に「ェ~マ~モン」「ィ~マ~モン」って探すんだろうなーと・・・なんかそういう声なんですよねえ。
防府から送ってもらった『ねこねこ 10ぴきのねこ』という絵本が好きで、持ってウロウロしては「ドンデ(読んで)、ドンデ」とダミ声で迫ってくる。
読んでやると一ページごとに今度は例の裏返った声で「ニャ~~~~~」と身悶える。変。
公園で小さい子猫(捨て猫かなあ・・・)がいて、
ぷくは「ニャ~~~~~~」って例の震え声で感極まりつつ近づいてたんですが、
それ以来、そこの公園を通るたびに「ニャ~~~~」「ニャ~~~~」とうるさい。
もう10日くらい経つのにまだしつこい。
うーん、アカンボ猫だったから私も気にかかってるけど、ぷくの執着はすごい。
もちろん車も大好きです。
最近は、児童館で、「はたらくくるま」や「のりもの」の図鑑と、木のミニカーを「ジッジョ(一緒)、ジッジョ」と合わせることに命をかけています。
ロードローラー・バス・消防車・ヘリコプター・タンクローリーの順に照合していきます(覚えたT▽T)。
一つもってきて絵と向きをきっちり合わせて置いて「ジッジョジッジョ」。
で、返して次持ってきてクルクル回して合わせて「ジッジョ」。
クッチャネは飽きました。勘弁して。
あと、ミキサー車大好きです。
道ではトラックとか指して「ミギサジャ」って叫んで煩い。
もちろんホンモノに出くわしたら大騒ぎ。
そんなに好きか。
トップはこないだ描いてたぷくの絵。
八つ切りが用紙に描いてます。かなり勢いはある。
右上の(見づらい)黄色い○○○が何かを表そうとしているのか・・・?と思うけど、
まだ殴り書きですねー。
9/9の絵と変わったかな?
同じか(^▽^;)ゞ
きっと、切り株のそばにずっと座っているタイプだな、と思いました。ずっとじゃないか。こなかったら、隣の切り株のそばに座って、それでもこなかったら、その隣の切り株のそばに座るのかも。