愛情表現

ぷくの愛情表現はとても変わっています。

寝付かせようと隣りに転がっていると、
ニコニコしながら寄ってきます。
そして、いきなり両掌を私の腿の間に突っ込みます。
そして、大口開けて足にバカッと吸い付きます。
そして、大口開けたまま、よだれをダラダラ流しつつ、唇を「ブリブリブブブ～」と振動させます。
そして、振動させているとき舌をレロレロさせます。
それから手を腿から抜いて、人のシャツの裾をべろんとめくり上げて、
「テト、テト（ヘソ）」と言いつつ、指でへそをグリグリします（前に一度血がにじみました）。
それからまた足や腹に大口開けて吸い付いて「ブリブリブブブ～」。
よだれが布団にダリダリ流れ落ちます。
これが「大好き」という愛情表現らしいです。

私はぷくのことはとってもかわいいし、
自分からコンタクトを取ってくれるのはとっても嬉しいのですが、
頼むからやめて。やり方変えて。

ババキラーはその様子を見て
「変態エロオヤジじゃん」
と喝破しました。その通りです。


一方ハルドンは、寄ってきて両手でクッチャネの片手を抱いて、目を閉じて「フーン」と頬ずりをして、「大好き」と言って、そのままじっとします（これもちょっとどうかと思うんですが。どこで習うんでしょうか）。
あ、ぷくも言う事あるんですが、何しろ「ガーッキー」「カーッキー」なのでイマイチ実感が湧きません。

親といえど人間なので、どうしても、ハルドンの方に寄っていって寝てしまうんですよね。

ぷく恨まんといてな。