かいじゅうたちのいるところ

2001生怪獣「ハルドン」・2003生怪獣「ぷく」の二匹と、父母怪獣ババキラー&クッチャネの日記です。

ぷくクッチャネの傷心に付き合う

2006年04月18日 | Weblog
でまあ、もげた後は放心状態で危ないですから(そもそもミラーが無いのが危ない)、本日のぷく散歩は自転車で最寄りの公園に行ってウロウロすることに決定。

あ、もげたのは、ハルドンを送る前です。
まあとにかく送って帰ってきて、ディーラーに連絡して夕方行くように算段して、後はショックでヨロヨロ。
こういうときは、木や水があるところでボーッとして心を落ち着けるのが一番だと思いまして。
ぷくも「バキ、イッタネー」と反芻しつつ、割と神妙な顔で付き合ってくれました。
東屋の椅子に引っ張って行かれて
「スワテネ」「マッテテネ」と言われ、
「マメ、ドゾー」と接待を受けたクッチャネでした。
葉っぱの上に石の豆(ぷくの最も好む食材)がのっているですよ。

木の若葉が綺麗な黄緑色で古い葉とのコントラストが強くて、何だか光線効果が効いてるように見えますよ。

 
初めて見る花。
ノウゼンカズラとかがダーッと絡んで垂れ下がってるところにこっそり絡んで咲いていました。


お、今日は白鳥がこっちにいるねえ。
でもぷくは、白鳥より魚に夢中。
相変わらず白鳥には冷淡な男ぷく。


黄色い矢印の先に魚がいます。
結構大きいんですよ。
こういうのが多数、水鳥のの鼻先をウロウロしてるんですがね。
なんか生態系間違ってませんかね。
まあ水鳥の方も気が向けば適当に食ってますからいいんですが。

上からだとなかなか見にくい(写真も撮りにくい)のに、結構めざとくみつけるんだなぷくは。
「オカサナ、オカサナ」って喜んでました。普通に言えると思うんだけど、何で今日はひっくり返ってたかな?

そうそう、ボーッとお堀の魚を見ている場合ではない。
そもそも本日は、浅瀬(というのか?)にオタマジャクシが湧いてないかどうか見に来たのでした。
去年の4/26に手遅れだったし、4/29のリベンジもイマイチ不発だったので、ならば今日辺りどうであろうかと。

・・・まだ一匹もいませんでした。アメンボだけうようよ。難しいなあ。
ある日突然ものすごい量が湧いて、ものすごい勢いで捕獲されちゃうんですよね。

今年辺りからぷくがオタマの事が分かるかなと思うのですが(去年はイマイチ分かってなかった)、そう思ってたら毎日かあさん(クリック)もオタマネタだ。
あー300匹かぁ。
タイミングさえ逃さなきゃ、ここでも楽にとれるよ300匹。

・・・2~3年後、とってきたらどうしよう・・・。

トップ写真は、椿がいっぱい咲いてるの。

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