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結構好調だったぷくの通園ですが、
本日は登園時に揉めました。
あーついに出たなという感じです。
出る方が溜め込むよりいいと思うんですが。
ハルドンは殆ど何も出ずに淡々と通ってたから、ちょっと心配だったのを思い出します。
しかしねー><。
朝、ハルドンを送るときからブツブツ言っててキナ臭かったのです。
帰って、導尿して、さて行こうか~。
自転車で5分で行けるけど、今9:15だ。10時にはメタクソ余裕だ。
さあぷく、また靴下を履いてね~。
ここで、大変なことになりました。
なんかしらん「イマイクカラ」と言いつつ歯を磨き始めて永遠に磨く。
やめさせたら次は手を洗って永遠に洗う。
引きはがして靴下を履かそうとするも、「プクチャンガ、ハクノ!!」と主張して、そのくせ全然履かず、クッチャネが履かそうとすると暴れ回って蹴る。
「クツシタハ、シールブックイルヨ」「要らない」「ウワアアアアアアアギャオオオオオオオ・・・」
クッチャネなだめる。
「ミニカー、モッテイクヨ」「ダメ」「ウワアアアアアアアアアギャアアアアアアーミニカー、ミニカー!!ギャオオオオオオォォォ・・・」
クッチャネなだめる・・・ついに持って行って良いというが(無くなってもあきらめるつもりでカバンの中に入れときゃいいかと)、その途端にミニカー無視。
靴下でとにかく手間取って、ついにクッチャネ切れる。
「いい加減にしろ!!」
ぷく飛び上がって玄関から一番奥のダイニングの窓まで走っていき、
「カッカダケ、イッテラッシャイ。
プクチャン、オスルバンシテルカラ!!
オスルバンシテルカラ、バイバイ、バイバイ!!!」
と叫び、更に隣の部屋に逃げ込んだ。
ここで9:50。
そっからまだスッタモンダあって、
結局「公園に行こう」とやっと靴下をはかせて、
10時過ぎに出発。プリにはかなり遅れると電話を入れました。
ホテホテと好天の中をゆっくり行きます。
園のそばに小さな公園がありまして。
ブランコと滑り台と藤棚だけのホントにチビっこい公園。
そこで「はい、公園だよ」と好きにさせると、
黙々と滑り台を繰り返すぷく。黙々、黙々。
クッチャネは「これからどうしようかな~」とボーッとしてたのですが、
ふと気づいてバッグの中から連絡帳を取りだしてちょっと今の経過を書こうとしたですよ。
そしたら、ぷくが寄ってきて、
「コレハ、センセイニ、ハイ」
「んあ? ああ、行ったら先生に渡すんだね」
「ハイ、ドーゾ、スルヨ」
「そうかそうか、偉いねー」
「コレ、プクチャンノ、バッグヨ」
「そうだねえ、ハルドンが羨ましがってたねえ。いいねえ。いいねえ」
「・・・(ちょっと嬉しそう)」
そんでまた滑り台に戻って黙々とやってたんですが、階段上りながらボソッと
「プクチャン、プリ、イキタクナイヨ」
と下を向いて言う。
「そうかあ、行きたくないかあ」
「ソウナノ。オウチ、カエロウヨ」
「そんなに行きたくないのに、こないだは行ったんだねえ。偉かったねえ」
「・・・」
「先生が、ぷくちゃんは頑張ったって褒めてくれてたよ(本当)」
「・・・」
「ハルドンも工作がとっても上手だってすごく褒めてくれてたよね(本当)」
「・・・」
また黙々と滑り台に向かうぷく。
ちょっとして、「もう一回滑ったら行ってみる?」
と声を掛けてみる。
「・・・」
黙って滑って、スタスタと自転車の所に行くぷく。
かくして11時前に登園いたしました。
玄関でまたすったもんだあるかと思ったら、あっさり靴を脱いで後ろも振り向かずにタタタとクラスに行ってしまいました。
迎えに行ったら大変にゴキゲンでした。
ピョンピョン跳ねながら出てきて、
「プクチャン、オトモダチト、イッショニ、アソンダヨ。トイレ、イッタヨ」と威張っておられます。
おーすごいすごい。
帰りにまたチビ公園にちょっと寄って遊んだときの写真がトップです。
あと、これは本日の作品。
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手の輪郭を縁取って(縁取り自体はトライしたものの結局先生がしてくれたらしいのですが:ぷく談)、二つに折って開けたり閉めたりして遊んだらしいです。
各指に顔を描いてあるのがぷく画。意外と律儀に目と口を描いてます。
「コレハ、オトサン、コレハ、カッカ、コレハ、Shi-ton(←大好き)、コレハ、オバアチャン、コレハ、オジイチャン」と教えてくれるのですが、教えてくれるたびに割り当てる指が違います(爆。
さて次は木曜ですがどうなるかなあぁぁぁぁ。
取りあえず、明日は児童館だ(スッタモンダの中で約束した)。
本日は登園時に揉めました。
あーついに出たなという感じです。
出る方が溜め込むよりいいと思うんですが。
ハルドンは殆ど何も出ずに淡々と通ってたから、ちょっと心配だったのを思い出します。
しかしねー><。
朝、ハルドンを送るときからブツブツ言っててキナ臭かったのです。
帰って、導尿して、さて行こうか~。
自転車で5分で行けるけど、今9:15だ。10時にはメタクソ余裕だ。
さあぷく、また靴下を履いてね~。
ここで、大変なことになりました。
なんかしらん「イマイクカラ」と言いつつ歯を磨き始めて永遠に磨く。
やめさせたら次は手を洗って永遠に洗う。
引きはがして靴下を履かそうとするも、「プクチャンガ、ハクノ!!」と主張して、そのくせ全然履かず、クッチャネが履かそうとすると暴れ回って蹴る。
「クツシタハ、シールブックイルヨ」「要らない」「ウワアアアアアアアギャオオオオオオオ・・・」
クッチャネなだめる。
「ミニカー、モッテイクヨ」「ダメ」「ウワアアアアアアアアアギャアアアアアアーミニカー、ミニカー!!ギャオオオオオオォォォ・・・」
クッチャネなだめる・・・ついに持って行って良いというが(無くなってもあきらめるつもりでカバンの中に入れときゃいいかと)、その途端にミニカー無視。
靴下でとにかく手間取って、ついにクッチャネ切れる。
「いい加減にしろ!!」
ぷく飛び上がって玄関から一番奥のダイニングの窓まで走っていき、
「カッカダケ、イッテラッシャイ。
プクチャン、オスルバンシテルカラ!!
オスルバンシテルカラ、バイバイ、バイバイ!!!」
と叫び、更に隣の部屋に逃げ込んだ。
ここで9:50。
そっからまだスッタモンダあって、
結局「公園に行こう」とやっと靴下をはかせて、
10時過ぎに出発。プリにはかなり遅れると電話を入れました。
ホテホテと好天の中をゆっくり行きます。
園のそばに小さな公園がありまして。
ブランコと滑り台と藤棚だけのホントにチビっこい公園。
そこで「はい、公園だよ」と好きにさせると、
黙々と滑り台を繰り返すぷく。黙々、黙々。
クッチャネは「これからどうしようかな~」とボーッとしてたのですが、
ふと気づいてバッグの中から連絡帳を取りだしてちょっと今の経過を書こうとしたですよ。
そしたら、ぷくが寄ってきて、
「コレハ、センセイニ、ハイ」
「んあ? ああ、行ったら先生に渡すんだね」
「ハイ、ドーゾ、スルヨ」
「そうかそうか、偉いねー」
「コレ、プクチャンノ、バッグヨ」
「そうだねえ、ハルドンが羨ましがってたねえ。いいねえ。いいねえ」
「・・・(ちょっと嬉しそう)」
そんでまた滑り台に戻って黙々とやってたんですが、階段上りながらボソッと
「プクチャン、プリ、イキタクナイヨ」
と下を向いて言う。
「そうかあ、行きたくないかあ」
「ソウナノ。オウチ、カエロウヨ」
「そんなに行きたくないのに、こないだは行ったんだねえ。偉かったねえ」
「・・・」
「先生が、ぷくちゃんは頑張ったって褒めてくれてたよ(本当)」
「・・・」
「ハルドンも工作がとっても上手だってすごく褒めてくれてたよね(本当)」
「・・・」
また黙々と滑り台に向かうぷく。
ちょっとして、「もう一回滑ったら行ってみる?」
と声を掛けてみる。
「・・・」
黙って滑って、スタスタと自転車の所に行くぷく。
かくして11時前に登園いたしました。
玄関でまたすったもんだあるかと思ったら、あっさり靴を脱いで後ろも振り向かずにタタタとクラスに行ってしまいました。
迎えに行ったら大変にゴキゲンでした。
ピョンピョン跳ねながら出てきて、
「プクチャン、オトモダチト、イッショニ、アソンダヨ。トイレ、イッタヨ」と威張っておられます。
おーすごいすごい。
帰りにまたチビ公園にちょっと寄って遊んだときの写真がトップです。
あと、これは本日の作品。
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手の輪郭を縁取って(縁取り自体はトライしたものの結局先生がしてくれたらしいのですが:ぷく談)、二つに折って開けたり閉めたりして遊んだらしいです。
各指に顔を描いてあるのがぷく画。意外と律儀に目と口を描いてます。
「コレハ、オトサン、コレハ、カッカ、コレハ、Shi-ton(←大好き)、コレハ、オバアチャン、コレハ、オジイチャン」と教えてくれるのですが、教えてくれるたびに割り当てる指が違います(爆。
さて次は木曜ですがどうなるかなあぁぁぁぁ。
取りあえず、明日は児童館だ(スッタモンダの中で約束した)。