制限時間15分一本勝負~。
ハルドンの幼稚園の懇談でした。
先生のハルドン評、総合してみると、
「おっとりした頑固者」
へへー。ご慧眼。
いや、ハルドンは根っこの性質としてはかなりなイラなんですけど、
ニコニコしつつやることがごっついトロいんですわ。んで「おっとり」ね。
でも、絶対に自分で最後までやる。
ビリになってみんなを待たせても手伝いは拒否して最後まで一人でやり遂げる。
あと、一旦言い出したら、納得するまでは絶対引かない(これはウチでもそうで参る)。
んで「頑固者」
いやあ、付き合うのが大変だと思うんですが、
先生はハルドンの頑固さはいいって褒めてくださいました。
ただ、トロい方は、別に動作自体がトロい(それなら別にいいんだけど)んじゃなくて、動作と動作の間に放心状態が入ってそれで遅れる。
これは家でもよくあるんですが、
かなり強く声をかけないと気がつかないんですよね。
それがちょっと気になるところだと(私も気になってた)。
あとは個別事項ですが、例の鉄棒ねえ。
別に何ができなきゃってことはないんだけど、怖がって体を棒みたいに硬くして却って危ないことになりそうなので、鉄棒に馴染めるといいですねと。
確かに怖がってパニクるとどんな事でも危険ですよね。また公園でブラブラしようっと。
それとこれも前書いたけど折紙。最初の一折りだけでいいから、ちゃんと合わせられるようにしてくださいと(折紙の先生の指導が、最初に折り目だけ付けておいて一気に組み上げるという方法が多いので、最初の折り目が命らしい)。しごくもっともじゃ。
でも折紙はねー、私がまあいいんじゃねーの?と思ってるからなあ・・・。
『ダーリンは外国人』を立ち読みしたらばぁ、アメリカのダーリンの家に行って鶴を折ったとき、大人でも最初の三角折りがちゃんと合わせられない人が多くて、鶴とか問題外って書いてあったしなあ。
それであの社会はやってるわけで、
つまり人としてどうしてもできなきゃいけないことじゃないんじゃないかと。
何を言い訳がましく言っているのか私?
そう。
私がその「白いところが見えないようにキチッと合わせて折る」事を小学校二年くらいまでできなかったのだ。そんな私に何をしろと?
折紙はババキラーが大好きで(季刊『をる』を何冊も持ってるんだよー)、ハルドンと一緒に色々折ってるから、折紙自体はハルドン好きなんだよ。下手に下手な人間が口を出して嫌いにさせたくないし。ババキラーよろしく。
一方で、「ハサミをとても細かく使えます」と。
七夕かざりを作るときに、折紙に細い切れ目を入れる作業で、
「ラーメンの太さくらいに切るっていったんですけど、普通ラーメンって言ってもウドンくらいになるじゃないですか。それがハルドンは最後までそうめんくらいに細く細く切れ目を入れてたのでビックリしました」と。
ただし、当然ものすごく時間かかって、みんなを待たせたみたいですがハハハ頑固者。
糊も丁寧にきちんとつけられるそうです。
お友達とは、みんながワーっと盛り上がってるところにはなかなか入っていけないんだけど、一対一で相手してくれる子にはたくさんお話しをして機嫌良く遊んでいるそうで、まあ良かった。
何とか二学期もいけるかなー。
しかし話はずれますが、懇談って小学校のを思い出すと、外に椅子が5つくらい並べてあって、次と次の次の親くらいは必ず待ってたような。
今日2:20からってんで、2:05に行ったら、外に誰もいないの。中では各教室話してるんだけど、待ってる人がどのクラスにも誰もいない。
椅子は2つずつ並べてあって、そこでハルドンと座って待ったんですが、結局2:20ジャストから始まりました。
時間厳守だから余裕見てこなくて良くて、ギリギリに来るわけなのねみんな。で、待たされることもないから結果外に誰もいないと。
お迎えも、例えば2:35に出てくる時、2:30に行ったら誰もいないしな。
3分くらいの間にみんな来る感じ。
タメがないというかなんというか、すごいな時間厳守。
勿論拘束時間が少ないのは大歓迎だから、嬉しいです時間厳守。
でも私、20分話しちゃったゴメンナサイ。
ハルドンの幼稚園の懇談でした。
先生のハルドン評、総合してみると、
「おっとりした頑固者」
へへー。ご慧眼。
いや、ハルドンは根っこの性質としてはかなりなイラなんですけど、
ニコニコしつつやることがごっついトロいんですわ。んで「おっとり」ね。
でも、絶対に自分で最後までやる。
ビリになってみんなを待たせても手伝いは拒否して最後まで一人でやり遂げる。
あと、一旦言い出したら、納得するまでは絶対引かない(これはウチでもそうで参る)。
んで「頑固者」
いやあ、付き合うのが大変だと思うんですが、
先生はハルドンの頑固さはいいって褒めてくださいました。
ただ、トロい方は、別に動作自体がトロい(それなら別にいいんだけど)んじゃなくて、動作と動作の間に放心状態が入ってそれで遅れる。
これは家でもよくあるんですが、
かなり強く声をかけないと気がつかないんですよね。
それがちょっと気になるところだと(私も気になってた)。
あとは個別事項ですが、例の鉄棒ねえ。
別に何ができなきゃってことはないんだけど、怖がって体を棒みたいに硬くして却って危ないことになりそうなので、鉄棒に馴染めるといいですねと。
確かに怖がってパニクるとどんな事でも危険ですよね。また公園でブラブラしようっと。
それとこれも前書いたけど折紙。最初の一折りだけでいいから、ちゃんと合わせられるようにしてくださいと(折紙の先生の指導が、最初に折り目だけ付けておいて一気に組み上げるという方法が多いので、最初の折り目が命らしい)。しごくもっともじゃ。
でも折紙はねー、私がまあいいんじゃねーの?と思ってるからなあ・・・。
『ダーリンは外国人』を立ち読みしたらばぁ、アメリカのダーリンの家に行って鶴を折ったとき、大人でも最初の三角折りがちゃんと合わせられない人が多くて、鶴とか問題外って書いてあったしなあ。
それであの社会はやってるわけで、
つまり人としてどうしてもできなきゃいけないことじゃないんじゃないかと。
何を言い訳がましく言っているのか私?
そう。
私がその「白いところが見えないようにキチッと合わせて折る」事を小学校二年くらいまでできなかったのだ。そんな私に何をしろと?
折紙はババキラーが大好きで(季刊『をる』を何冊も持ってるんだよー)、ハルドンと一緒に色々折ってるから、折紙自体はハルドン好きなんだよ。下手に下手な人間が口を出して嫌いにさせたくないし。ババキラーよろしく。
一方で、「ハサミをとても細かく使えます」と。
七夕かざりを作るときに、折紙に細い切れ目を入れる作業で、
「ラーメンの太さくらいに切るっていったんですけど、普通ラーメンって言ってもウドンくらいになるじゃないですか。それがハルドンは最後までそうめんくらいに細く細く切れ目を入れてたのでビックリしました」と。
ただし、当然ものすごく時間かかって、みんなを待たせたみたいですがハハハ頑固者。
糊も丁寧にきちんとつけられるそうです。
お友達とは、みんながワーっと盛り上がってるところにはなかなか入っていけないんだけど、一対一で相手してくれる子にはたくさんお話しをして機嫌良く遊んでいるそうで、まあ良かった。
何とか二学期もいけるかなー。
しかし話はずれますが、懇談って小学校のを思い出すと、外に椅子が5つくらい並べてあって、次と次の次の親くらいは必ず待ってたような。
今日2:20からってんで、2:05に行ったら、外に誰もいないの。中では各教室話してるんだけど、待ってる人がどのクラスにも誰もいない。
椅子は2つずつ並べてあって、そこでハルドンと座って待ったんですが、結局2:20ジャストから始まりました。
時間厳守だから余裕見てこなくて良くて、ギリギリに来るわけなのねみんな。で、待たされることもないから結果外に誰もいないと。
お迎えも、例えば2:35に出てくる時、2:30に行ったら誰もいないしな。
3分くらいの間にみんな来る感じ。
タメがないというかなんというか、すごいな時間厳守。
勿論拘束時間が少ないのは大歓迎だから、嬉しいです時間厳守。
でも私、20分話しちゃったゴメンナサイ。
小学校の時もそうだったし、今でもそうだけど、まあ、普通に生きて行けているからいいんじゃないかな。
懇談、行ってくれてありがとね
いや、よくワカンネっす。
先生、たった二ヶ月でよく見てるなと思いました。
>ババキラー
いやあ、私に似たんでしょう。
というか、どっちに似ても苦手なのねハハハ。