ハルドン無事帰って参りました。
雨は向こうではほぼやんでたそうで、良かった。
トップ写真、良い笑顔ざんしょ?
上機嫌です。結構ハイです。
でも、眠そうです。
帰りのバスで寝なかったらしい。
一生懸命頑張ったらしい。なんでやねん。寝ろ。
先生からは
「ハルドン、夜はちゃんと寝て、何も問題なく楽しく過ごせていました」
とのこと。
弁当も全部食べ、着替えもちゃんとし、風呂もちゃんとつかり、お手紙当番もがんばってやり、カーネーションチームのみんなとズーッと一緒に過ごしたそうです。
カレーも朝ご飯も美味しく食べられ、アイスも花火も堪能し、
夜は、「一つの布団にみんなは2人ずつだったけど、ハルドン達だけ3人で寝てギュムーだったのよ」ですと。
へー、そりゃ楽しい思い出じゃん。狭いったって、どうせ朝起きたら3人バラバラにとんでもないところに転がってたんでしょ?
「うん、どうして分かったの?」
そりゃ分かるよ。
さて、この一泊保育、大きな目玉行事が「アメゴつかみ」。
川の囲った狭い所にたくさん放して、それを園児がつかまえるわけです。
「ハルドン、怖いって逃げたりしなかった?」
「・・・逃げた。どうして分かるの?」分かるわい。
「ハルドンは、先生が一緒につかまえてくれたの。
先生がまずつかまえて、それをハルドンがキュッと持ってポンと入れるのよ」
あーなるほどなるほど。先生も大変だにゃあ。
「ハルドン、手でつかまえるのより釣りがいいなあ」
「・・・釣りでも魚は持たないとダメだよ」
「え?そうなの?えー・・・」
全くもう。
さて、で、それを二匹ずつ持って帰ってきました。
親は保冷パック持参でお迎えです。
家に帰り着いたアメゴどん。
綺麗な魚ですが、さあどうしましょう。
クッチャネ、川魚調理未経験。
取りあえず塩焼きにすれば失敗は無かろうとは思うのですが、
これ、内臓って取るものなの?つけたまま焼くものなの?ってとこからね(爆。
まあ、取りましょうか。
「ハルドン料理する!!」
いやちょっと待て。クッチャネに余裕がないから今回はさせてあげられないわ。
クッチャネが余裕綽々になったらお願いするわ。
見るだけ見てて。
すっごいジーッと見られました。
いやあ、あがった(爆。
死にたてホヤホヤだから、内臓が、新鮮で張りがあって綺麗なんですよ。取らない方が良かった?って感じで。
で、ハルドンに「ほーら内臓だよ、これがレバーでね・・・」
とか教えたら、熱心にさわって最後は指で腑分け始めちゃって。
こういうの結構好き?ターヘルアナトミア?
後で良く手を洗わせることにして好きにさせたのですが、楽しかったようです。
焼いたらこんな。
ボケ写真なのはともかく、エラ取ってたらアゴまで取っちゃった。
もう一匹はエラだけ取れたんですけどね。
二匹だから、身の取りやすいところをまず取って子ども達に食べさせて、
親は残ったところをせせって食べよう、とね、まあ、そう思いますわな。
ところが、大体食べさせてあと親がイタダキマース、と思ったところで、
ハルドンもぷくも怒りだした。
「まだ残ってる!!」
大変美味しいので全部食べたいそうです。
ぷくにはクッチャネが(残っていると怒られながら)食べさせたのですが、
ハルドンはババキラーから魚を取り上げ、手を使って自分で食べ出した。
結果(親はノータッチ)。
ヒレは全て食べ、腹の小骨の部分も残さず、ごっつい綺麗に食べてしまいました。
やる気になればここまでできるという実績を作ったハルドン。
よっしゃ、今度からは容赦せんぞ。
「お魚の皮は食べられないの」とかの寝言は許さん。
クッチャネ、端っこをちょっとだけかじらせていただきました。
大変美味しゅうございました。
さて、もう一つ思いがけないお持ち帰りが、
トップ写真にも写っておりますカブトムシ♂>▽<。
みんな一匹ずつ貰ってるのに、最初ハルドンは貰いに行かなかったんです。
貰いにいきなよ、と、言ったら、
「家では飼えないでしょ?
カブトムシさんのお家もないし、ご飯のゼリーもないからカブトムシさん死んじゃう。
だからハルドン、我慢するの(涙目)」。
クッチャネとしちゃもうしゃぁないですわ。
「エサもケースも帰りにちゃんとするから、早く貰っておいで」
トホホー。
菓子箱に入れて、砂糖水吸わせた脱脂綿と、あればキュウリでも放り込んで・・・という選択肢を封じられました。知能犯かも。
途端にすっ飛んでいって、貰えて嬉しくて嬉しくて・・・というのが、トップ写真なんです。
この後ぷくが「自分のカブトムシはどこじゃー!!」とゴネ回って大変だったんですが、その兆候がすでにこの写真に現れておりますね(爆。
帰りに100均寄って買いました。
・ケース(ちょっと小さいけど仕方ないわな)
・エサゼリー(一口ゼリーのケースに入ってて、ポックンと出せる)
・エサ入れの穴がくりぬいてある木片
・カブトムシ用の土(マットって書いてあるけど腐葉土。いっぱい余った)
・土を湿らせる、何か配合してある液(水を霧吹きゃいいんだけど、勢いで買ってしまった)
合計525円。購入時間5分弱。
100均って便利・・・何かこう、「これでいいのか」とは思いますが(笑。
ホントはエサはスイカの残りでいいし、土や木ぎれは城山ででも自分で調達させるのがいいとは思うんですが、急だったし、本日そこまでエネルギーはありましぇんでした。
雨は向こうではほぼやんでたそうで、良かった。
トップ写真、良い笑顔ざんしょ?
上機嫌です。結構ハイです。
でも、眠そうです。
帰りのバスで寝なかったらしい。
一生懸命頑張ったらしい。なんでやねん。寝ろ。
先生からは
「ハルドン、夜はちゃんと寝て、何も問題なく楽しく過ごせていました」
とのこと。
弁当も全部食べ、着替えもちゃんとし、風呂もちゃんとつかり、お手紙当番もがんばってやり、カーネーションチームのみんなとズーッと一緒に過ごしたそうです。
カレーも朝ご飯も美味しく食べられ、アイスも花火も堪能し、
夜は、「一つの布団にみんなは2人ずつだったけど、ハルドン達だけ3人で寝てギュムーだったのよ」ですと。
へー、そりゃ楽しい思い出じゃん。狭いったって、どうせ朝起きたら3人バラバラにとんでもないところに転がってたんでしょ?
「うん、どうして分かったの?」
そりゃ分かるよ。
さて、この一泊保育、大きな目玉行事が「アメゴつかみ」。
川の囲った狭い所にたくさん放して、それを園児がつかまえるわけです。
「ハルドン、怖いって逃げたりしなかった?」
「・・・逃げた。どうして分かるの?」分かるわい。
「ハルドンは、先生が一緒につかまえてくれたの。
先生がまずつかまえて、それをハルドンがキュッと持ってポンと入れるのよ」
あーなるほどなるほど。先生も大変だにゃあ。
「ハルドン、手でつかまえるのより釣りがいいなあ」
「・・・釣りでも魚は持たないとダメだよ」
「え?そうなの?えー・・・」
全くもう。
さて、で、それを二匹ずつ持って帰ってきました。
親は保冷パック持参でお迎えです。
家に帰り着いたアメゴどん。
クッチャネ、川魚調理未経験。
取りあえず塩焼きにすれば失敗は無かろうとは思うのですが、
これ、内臓って取るものなの?つけたまま焼くものなの?ってとこからね(爆。
まあ、取りましょうか。
クッチャネが余裕綽々になったらお願いするわ。
見るだけ見てて。
すっごいジーッと見られました。
いやあ、あがった(爆。
死にたてホヤホヤだから、内臓が、新鮮で張りがあって綺麗なんですよ。取らない方が良かった?って感じで。
で、ハルドンに「ほーら内臓だよ、これがレバーでね・・・」
とか教えたら、熱心にさわって最後は指で腑分け始めちゃって。
こういうの結構好き?ターヘルアナトミア?
後で良く手を洗わせることにして好きにさせたのですが、楽しかったようです。
もう一匹はエラだけ取れたんですけどね。
二匹だから、身の取りやすいところをまず取って子ども達に食べさせて、
親は残ったところをせせって食べよう、とね、まあ、そう思いますわな。
ところが、大体食べさせてあと親がイタダキマース、と思ったところで、
ハルドンもぷくも怒りだした。
「まだ残ってる!!」
大変美味しいので全部食べたいそうです。
ぷくにはクッチャネが(残っていると怒られながら)食べさせたのですが、
ハルドンはババキラーから魚を取り上げ、手を使って自分で食べ出した。
やる気になればここまでできるという実績を作ったハルドン。
よっしゃ、今度からは容赦せんぞ。
「お魚の皮は食べられないの」とかの寝言は許さん。
クッチャネ、端っこをちょっとだけかじらせていただきました。
大変美味しゅうございました。
さて、もう一つ思いがけないお持ち帰りが、
トップ写真にも写っておりますカブトムシ♂>▽<。
みんな一匹ずつ貰ってるのに、最初ハルドンは貰いに行かなかったんです。
貰いにいきなよ、と、言ったら、
「家では飼えないでしょ?
カブトムシさんのお家もないし、ご飯のゼリーもないからカブトムシさん死んじゃう。
だからハルドン、我慢するの(涙目)」。
クッチャネとしちゃもうしゃぁないですわ。
「エサもケースも帰りにちゃんとするから、早く貰っておいで」
トホホー。
菓子箱に入れて、砂糖水吸わせた脱脂綿と、あればキュウリでも放り込んで・・・という選択肢を封じられました。知能犯かも。
途端にすっ飛んでいって、貰えて嬉しくて嬉しくて・・・というのが、トップ写真なんです。
この後ぷくが「自分のカブトムシはどこじゃー!!」とゴネ回って大変だったんですが、その兆候がすでにこの写真に現れておりますね(爆。
帰りに100均寄って買いました。
・ケース(ちょっと小さいけど仕方ないわな)
・エサゼリー(一口ゼリーのケースに入ってて、ポックンと出せる)
・エサ入れの穴がくりぬいてある木片
・カブトムシ用の土(マットって書いてあるけど腐葉土。いっぱい余った)
・土を湿らせる、何か配合してある液(水を霧吹きゃいいんだけど、勢いで買ってしまった)
合計525円。購入時間5分弱。
100均って便利・・・何かこう、「これでいいのか」とは思いますが(笑。
ホントはエサはスイカの残りでいいし、土や木ぎれは城山ででも自分で調達させるのがいいとは思うんですが、急だったし、本日そこまでエネルギーはありましぇんでした。
夜、カブトムシが籠から脱走したのには笑いました。ハルドンが何処に行ったか、探しに出たのでしょう。
楽しかったようで、良かったです。また行きたいっていってたね。
ぷくの固まり具合が何とも・・・左手が今にも何かやりそうで。
この後の騒ぎっぷりが何となく想像できますがな・・・。
ハルドンもとてもうれしかったんだにゃー。かわいい。
一かけったって、端っこの端っこだもんね。全部食べられましたなあハハハ。
脱走ね、クッチャネが蓋を開けてハルドンに見せてて、呼ばれちゃってちゃんと蓋をロックせずに他のことしてたんだよね。
そしたら出てきちゃって「ブーン」って羽音が(爆。
ハルドンが元気なのを貰ってきてて良かったです。
「また行く」って言ってましたね。
幼稚園ではもう行かないと言ったら「なんで!?」って怒ってましたよ。楽しかったんだね。
>Luteaどん
写真のタイトルは「5秒前」ですかね(爆。
ホント、ぷくの左手は一気に動きそうですよね、ワシッと。
今日もハルドンがカブトケースを覗いてたら、「プクチャンモ!!」って覗き込みつつ思いっきりハルドンの頭に頭突きをかまして泣かせました。あーあー。
ぷくったらハルドンの足踏んでますな。
これ、わざとですよわざと。
私も叱った後とか、さりげなく踏まれますもん。
猫がムカつく人間の足踏んでいくでしょ?あれといっしょ。
うちのボクリも人の足を踏みまくるで。
あれは何ーんも考えとらんでガサツなだけだがのー。
魚の姿を追っているのが面白く又
きれいに骨だけになっているのが感動的
ハルドンは将来医者か?
おー、ボクリのガサツ系の足ふみもありますよ~>ぷく。
バタバタしててガシガシッと思いっきり踏んで、怒られて慌てて逃げていくようなのね。
素知らぬふりしてヒュッと端っこを踏んで、相手にあんまり怒らせる隙を与えない、ネコ系の足踏みと、両方あってね・・・ぷく、何でこんなに動物っぽいんだ。
>八ちゃんさま
怖がるかと思ったら、意外と好きなんですよ、内臓とか。何なんでしょうね。
どうもハルドンの趣味がイマイチ把握できません(?▽?;)。