飼い主が想像していたような修羅場は回避され>理由分からず…
ただ、主役だけが戸惑い普段とはかけ離れた行動になっていた(笑)。
いや、前へ歩かずケージから出されるとまず後ずさり。
>さくらは前へ突進し、あちこちにぶつかりカラーを引っ掛け
ある意味修羅場でしたが、何故か前へ進むという選択肢がなかった模様。
おまけにご飯の食べ方も小さ過ぎた脳から削除されたのか
まったく食べなくて飼い主悩む。
ちなみにこんな感じ(笑)
それでも何とか水だけでも飲んでくれればと、受け皿付き水飲みではなく
ペットショップなんかでつけてあるものを
ちっとも使ってくれないさくらのを移動させたらあっさり飲んだ>飲みやすかったらしい
その後、どうやらご飯入れを傾けてやったら食べると判明>甘えため。
そんなこんなで何とか1週間乗り切り、無事抜糸終了>止めてたやつ外すだけ。
猫同士のぶつかり合いとかフシャー現象は回避出来たけれど
飼い主的に修羅場ったのは
抜糸しながら先生が言った一言。
「この子、ちょっと大変やったんや…ぽっちゃりしてたから」
やっぱりですか…飼い主ぷち発狂>いや、ただ恥ずかしくて何か叫んだだけ。
体重軽いくせに、何故ぽんぽこりんなんだ…orz
お姉ちゃん達も見飽きた光景なのか、そない反応しなかった。
時々しつこく絡んでくるのを嫌がってももちゃんが威嚇する位。
困った事にももちゃんは一度威嚇し始めると見境なくすべてを威嚇する。
ただ通り掛かっただけのみかんとか、とばっちり受ける形のさくらとか
何がしたいんだと思わず母ちゃんが突っ込みそうになった
キャットタワーの爪とぎとか。
おまけにダッシュで駆け回るもんだから他の子も
訳分からないなりに運動会開始。
諸悪の根源、最初のきっかけ以降我関せずと逃げて見物と洒落込んでたり。
こうめたん、抜糸と同時に猫風邪再発させてお注射頂き。
毎日母ちゃんと薬入りご飯を巡って戦っております。
お姉ちゃん達で慣れてきた分母ちゃん有利…と思いきや。
どうも粒大きいカリカリでないとダメらしくて
またご飯の種類が増えるのが決定しそうな予感がして母ちゃんgkbr。
だって…そのシリーズ肥満予防じゃないんだもん。
ただでさえぽんぽこりんなのに…。
抜糸と同時にエリザベスは解除。
今はお腹の毛が生えそろうのを待っている段階です。
幸いにして傷はすぐに塞がって、化膿もせず順調に回復しております。
ええ…お姉ちゃん達を追い詰める位暴れても大丈夫な程に。