ここから埼玉県温暖化対策メールマガジンです。
☆”------------------------------------------------- STOP温暖化 ★
埼玉県温暖化対策メールマガジン
第5号 2011.3.1
発行:埼玉県 温暖化対策課
★ ------------------ http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/f02/ ☆”
埼玉県の温暖化対策に関する情報をご紹介させていただくために、毎月1回
「埼玉県温暖化対策メールマガジン」を発行しています。
メールマガジンをご愛読いただくために、できるだけ皆様のご意見を反映さ
せていきたいと考えていますので、掲載を希望する情報や掲載内容にお気づき
の点がございましたら、お知らせくださるようお願いします。
─★──────
目次
──────☆─
1 お知らせ
(1)地球温暖化対策計画の公表
(2)エネルギー起源CO2排出量算定ガイドラインの改定について
(3)太陽光発電の契約や工事に関するトラブルを未然に防止!
(4)冬の温暖化対策キャンペーン
(5)エコライフDAY
2 募集中
(1)地球温暖化防止地域セミナーin熊谷の参加者募集
(2)彩の国うちエコ診断の申込受付中
3 クイズ
─★────────
1 お知らせ
────────☆─
(1)地球温暖化対策計画の公表
平成22年度に事業者の皆様から提出された地球温暖化対策計画(温室
効果ガス排出量削減などについての計画)の内容を順次公表しています。
詳しくは↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/h22kouhyou.html
(2)エネルギー起源CO2排出量算定ガイドラインの改定について
「地球温暖化対策計画制度及び目標設定型排出量取引制度におけるエネ
ルギー起源CO2排出量算定ガイドライン」を改定し、大規模事業所の基
準排出量の算定方法等の規定を追加しました。
詳しくは↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/haisyututorihiki.html
(3)太陽光発電の契約や工事に関するトラブルを未然に防止!
「住宅用太陽光発電設備 安全・安心設置のための心得と責務」
県民の心得や事業者の責務を、埼玉県ソーラー拡大協議会と協働で定め
ました。
詳しくは↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/pv-all/pv-100.html
(4)冬の温暖化対策キャンペーン
「あったか工夫で過ごす冬 早めの帰宅でエコライフ」
今年も3月21日まで冬の温暖化対策キャンペーンを実施しています。
重ね着などの工夫による暖房20℃設定のほか、オフィスではノー残業デ
ーの定着促進、家庭では家族が同じ部屋で過ごし他の部屋のエネルギー使
用を減らす工夫をするなど、みんなで一緒にエコライフに取り組みましょ
う。
詳しくは ↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/lifewinter.html
(5)エコライフDAY
温暖化対策には家庭での取組も重要です。簡単にできる省エネ省資源の
取組を掲載したチェックシートを活用して、家庭からの地球温暖化対策に
御協力をお願いします。
詳しくは ↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/ecolifeday.html
─★───────
2 募集中
───────☆─
(1)地球温暖化防止地域セミナーin熊谷の参加者募集
3月13日(日)に開催する地球温暖化防止地域セミナーin熊谷のお知
らせです。
日本テレビ“スッキリ”でもおなじみの気象予報士・岩谷忠幸氏をお招
きして「身近な気象から見た地球環境問題」と題した講演などを実施しま
す。
ヒートアイランド現象や気候変動が自然や私たちのくらしに及ぼす様々
な影響が心配されています。地球温暖化問題について一緒に考えてみませ
んか?
詳しくは ↓
http://www.kannet-sai.org/
埼玉県地球温暖化防止活動推進センターのホームページに移動します
(2)彩の国うちエコ診断の申込受付中(無料)
「あなたの家のエコロジー度」を判定してみませんか?
埼玉県地球温暖化防止活動推進センターでは、平成23年1月から「彩
の国うちエコ診断」を実施しています。
「彩の国うちエコ診断」とは、ノウハウを習得した「彩の国うちエコ診
断員」が、専用のツールを使って各家庭のCO2排出削減のアドバイスを行
うものです。
各家庭の“どこから・どれだけCO2が出ているか”を見える化し、平均
的な家庭との比較等を通じて「あなたの家のエコロジー度」を判定し、各
家庭にぴったりのオーダーメイド型省エネ対策をご提案します。
詳しくは ↓
http://www.kannet-sai.org/uchieco/
埼玉県地球温暖化防止活動推進センターのホームページに移動します
─★───────
3 クイズ
───────☆─
Q 埼玉県が推進する「エコライフDAY」は、簡単なチェックシートを見
ながら、1日、省エネ・省資源など環境に配慮した生活を送っていただく
ものです。各項目をチェックすることで、1日に削減できた二酸化炭素の
量が計算できるチェックシートになっています。
県では、冷暖房の使用によりエネルギー使用量が増える夏季(6月1日
〜9月30日)と冬季(12月1日〜3月21日)に「エコライフDAY」
への参加を県民の皆様に呼びかけています。
この冬も3月21日までの期間で、参加者を募集しておりますので、ぜ
ひ御参加ください。
さて、この「エコライフDAY」ですが、平成21年度は、延べ何万人
の県民の皆様に御参加いただいたでしょうか?
(1)5万人
(2)50万人
(3)100万人以上
(回答は編集後記の後で)
※ 「エコライフDAY」の詳細や御参加について、
詳しくは↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/ecolifeday.html
<編集後記>
冬の楽しみの1つにウィンタースポーツがあります。フィギュアスケートも
国際大会で日本人選手が活躍して盛り上がっていますし、スキーやスノーボー
ドにお出かけになる方も多いと思います。
平成20年度と平成14年度の全国のスポーツ施設数を比較した、文部科学
省の統計によると、屋外スケート場は36施設の減、スキー・スノーボード場
は25施設の減となっております。
その原因にはさまざまな要因が重なったことが考えられます。ただ、温暖化
の面から言えば、空から降ってくる自然の雪の代わりに、人工降雪機を動かす
機会が増えるとすれば、それだけ余計なエネルギーが必要になります。
また、平成20年6月に環境省が発表した、地球温暖化影響・適応研究委員
会報告書「気候変動への賢い適応」では、温暖化により気温が3℃上昇すると、
北海道と標高の高い中部地方以外では、ほとんどのスキー場で利用客が30%
以上減少するとの予測も紹介しております。
温暖化が進行することは、こうしたところにも影響を与えることになります。
これからもウィンタースポーツを楽しみ続けるためにも、社会全体で温暖化
対策に取り組みたいですね。(S)
※ 今回のクイズの答えは、(3)でした。
昨年度は「エコライフDAY」に、延べ109万3千人もの県民の皆様
に御参加いただきました。御参加いただいた皆様、ありがとうございまし
た。
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発行:埼玉県 温暖化対策課
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「埼玉県温暖化対策メールマガジン」を発行しています。
メールマガジンをご愛読いただくために、できるだけ皆様のご意見を反映さ
せていきたいと考えていますので、掲載を希望する情報や掲載内容にお気づき
の点がございましたら、お知らせくださるようお願いします。
─★──────
目次
──────☆─
1 お知らせ
(1)地球温暖化対策計画の公表
(2)エネルギー起源CO2排出量算定ガイドラインの改定について
(3)太陽光発電の契約や工事に関するトラブルを未然に防止!
(4)冬の温暖化対策キャンペーン
(5)エコライフDAY
2 募集中
(1)地球温暖化防止地域セミナーin熊谷の参加者募集
(2)彩の国うちエコ診断の申込受付中
3 クイズ
─★────────
1 お知らせ
────────☆─
(1)地球温暖化対策計画の公表
平成22年度に事業者の皆様から提出された地球温暖化対策計画(温室
効果ガス排出量削減などについての計画)の内容を順次公表しています。
詳しくは↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/h22kouhyou.html
(2)エネルギー起源CO2排出量算定ガイドラインの改定について
「地球温暖化対策計画制度及び目標設定型排出量取引制度におけるエネ
ルギー起源CO2排出量算定ガイドライン」を改定し、大規模事業所の基
準排出量の算定方法等の規定を追加しました。
詳しくは↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/haisyututorihiki.html
(3)太陽光発電の契約や工事に関するトラブルを未然に防止!
「住宅用太陽光発電設備 安全・安心設置のための心得と責務」
県民の心得や事業者の責務を、埼玉県ソーラー拡大協議会と協働で定め
ました。
詳しくは↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/pv-all/pv-100.html
(4)冬の温暖化対策キャンペーン
「あったか工夫で過ごす冬 早めの帰宅でエコライフ」
今年も3月21日まで冬の温暖化対策キャンペーンを実施しています。
重ね着などの工夫による暖房20℃設定のほか、オフィスではノー残業デ
ーの定着促進、家庭では家族が同じ部屋で過ごし他の部屋のエネルギー使
用を減らす工夫をするなど、みんなで一緒にエコライフに取り組みましょ
う。
詳しくは ↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/lifewinter.html
(5)エコライフDAY
温暖化対策には家庭での取組も重要です。簡単にできる省エネ省資源の
取組を掲載したチェックシートを活用して、家庭からの地球温暖化対策に
御協力をお願いします。
詳しくは ↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/ecolifeday.html
─★───────
2 募集中
───────☆─
(1)地球温暖化防止地域セミナーin熊谷の参加者募集
3月13日(日)に開催する地球温暖化防止地域セミナーin熊谷のお知
らせです。
日本テレビ“スッキリ”でもおなじみの気象予報士・岩谷忠幸氏をお招
きして「身近な気象から見た地球環境問題」と題した講演などを実施しま
す。
ヒートアイランド現象や気候変動が自然や私たちのくらしに及ぼす様々
な影響が心配されています。地球温暖化問題について一緒に考えてみませ
んか?
詳しくは ↓
http://www.kannet-sai.org/
埼玉県地球温暖化防止活動推進センターのホームページに移動します
(2)彩の国うちエコ診断の申込受付中(無料)
「あなたの家のエコロジー度」を判定してみませんか?
埼玉県地球温暖化防止活動推進センターでは、平成23年1月から「彩
の国うちエコ診断」を実施しています。
「彩の国うちエコ診断」とは、ノウハウを習得した「彩の国うちエコ診
断員」が、専用のツールを使って各家庭のCO2排出削減のアドバイスを行
うものです。
各家庭の“どこから・どれだけCO2が出ているか”を見える化し、平均
的な家庭との比較等を通じて「あなたの家のエコロジー度」を判定し、各
家庭にぴったりのオーダーメイド型省エネ対策をご提案します。
詳しくは ↓
http://www.kannet-sai.org/uchieco/
埼玉県地球温暖化防止活動推進センターのホームページに移動します
─★───────
3 クイズ
───────☆─
Q 埼玉県が推進する「エコライフDAY」は、簡単なチェックシートを見
ながら、1日、省エネ・省資源など環境に配慮した生活を送っていただく
ものです。各項目をチェックすることで、1日に削減できた二酸化炭素の
量が計算できるチェックシートになっています。
県では、冷暖房の使用によりエネルギー使用量が増える夏季(6月1日
〜9月30日)と冬季(12月1日〜3月21日)に「エコライフDAY」
への参加を県民の皆様に呼びかけています。
この冬も3月21日までの期間で、参加者を募集しておりますので、ぜ
ひ御参加ください。
さて、この「エコライフDAY」ですが、平成21年度は、延べ何万人
の県民の皆様に御参加いただいたでしょうか?
(1)5万人
(2)50万人
(3)100万人以上
(回答は編集後記の後で)
※ 「エコライフDAY」の詳細や御参加について、
詳しくは↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/ecolifeday.html
<編集後記>
冬の楽しみの1つにウィンタースポーツがあります。フィギュアスケートも
国際大会で日本人選手が活躍して盛り上がっていますし、スキーやスノーボー
ドにお出かけになる方も多いと思います。
平成20年度と平成14年度の全国のスポーツ施設数を比較した、文部科学
省の統計によると、屋外スケート場は36施設の減、スキー・スノーボード場
は25施設の減となっております。
その原因にはさまざまな要因が重なったことが考えられます。ただ、温暖化
の面から言えば、空から降ってくる自然の雪の代わりに、人工降雪機を動かす
機会が増えるとすれば、それだけ余計なエネルギーが必要になります。
また、平成20年6月に環境省が発表した、地球温暖化影響・適応研究委員
会報告書「気候変動への賢い適応」では、温暖化により気温が3℃上昇すると、
北海道と標高の高い中部地方以外では、ほとんどのスキー場で利用客が30%
以上減少するとの予測も紹介しております。
温暖化が進行することは、こうしたところにも影響を与えることになります。
これからもウィンタースポーツを楽しみ続けるためにも、社会全体で温暖化
対策に取り組みたいですね。(S)
※ 今回のクイズの答えは、(3)でした。
昨年度は「エコライフDAY」に、延べ109万3千人もの県民の皆様
に御参加いただきました。御参加いただいた皆様、ありがとうございまし
た。
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