福井県の城跡（Ⅰ）

一乗谷朝倉氏遺跡！

一乗谷朝倉氏遺跡
福井県福井市城戸ノ内町10-48
築城　朝倉氏
戦国時代に朝倉氏五代が103 年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の特別史跡・特別名勝に指定されている。
九頭竜川支流の足羽川の、さらに支流である一乗谷川沿いの谷あいにあり、一乗谷城（山城）と山麓の城下町（朝倉氏および家臣の居館）からなる。
周辺の山峰には城砦や見張台が築かれ、地域全体が広大な要塞群であった。
戦国時代の遺跡（日本の城）である。戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名朝倉氏の遺跡。一乗谷城（山城）と山麓の城下町（朝倉氏および家臣の居館）からなる。
山城は西方に福井平野を一望できる標高473メートルの一乗城山に築城された。

一乗谷の説明版


復元町並み！


復元武家屋敷内！


唐門、後方の山頂部に山城がある！


朝倉義景墓所！


御殿後庭園から見下ろす！


中野御殿後、庭園！


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越前大野城！


越前大野城
福井県大野市城町3-109
築城　金森長近
大野盆地にある標高249mの亀山に築かれた平山城です、織田信長より大野郡の3分の2を与えられた金森長近により4年の歳月をかけて築城。
城下町が雲海に包まれ亀山だけが浮かんで見える日に「天空の城 越前大野城」が現れ「天空の城」と言われ、2017年、「続日本100名城」に選定された。
山頂に石垣および堀が現存し、山麓部にも内堀および外堀の一部の遺構が残る

天守！


天守からの展望！


眼下に三角点が見えます！


南門方面へ下山します！


城下にある、「御清水」


今も朝市がある、七門通り！