ただでさえ6月末までの仕事が立て込んでいるのに…と前書き。
治療年目の始まり!
月曜日、紹介状と今までのデータを持って、温熱療法の先生と面会。
とは言え、データは取り込んで解析してなんぼ。
本当に面会程度で終わり「次、乳腺の先生と会って」と。
水曜日、乳腺の先生と面会。
取り込んである程度解析して貰ったんでしょうね。
今までの経緯をさらっと見ていたようです。
さらっと希望の方針は伝えました。
でもケツカッチン。
で、金曜日にゆっくり面談をして方針を決めていくとのことです。
その後温熱療法の先生と面会。
そこで「温熱療法」をしましょう!と。
金曜日、治療方針を説明してもらい治療開始。
一ヶ月ぶりのランマーク
+フルべストラント(再開)
後、肺に溜まっている水のせいで出る咳止め
骨転移からたまに来る痛さ止めの処方。
治療方針を説明で「!!!!!!!」
肝臓にあたらなるがんが出現した可能性…
えっ!!!!!!!
前の病院で撮ったCT写真でははっきりとは見えずらいが、かすかにあるかも。
で、1週間前の病院で撮ったCT写真の解析で、前の病院からの申し送り有。
私、前の病院から聞いてないぞ。
だからかぁ。。。
水曜日の温熱療法の先生と面会で
私の希望は骨転移周りのがんに充ててほしいと希望を言ってみた。
が、先生は肝臓をと言っていた。
この時、肝臓も骨転移もすごく近い場所なので一緒かぁ…と思っていた。
だって肝臓にあたらなるがんが出現って聞いていないもの。
しかし、肝臓>骨って考えると そうだよね!
とりあえず、2週間後に温熱療法+乳腺の診察。
1週間前にはあれほど痛かった骨転移から来る痛みは無く、
ぐっすりとはいえないにしても普通に寝られ、
咳は相変わらず出るけど…と症状は落ち着ています。
後7年生きたいんです。
「一般的にホルモン治療後に始める化学療法では、
始めてから3~4年後が寿命」と聞きました。
ホルモン治療に後3年引っ張れれば…と淡い希望を抱きながら。
それにしても、仕事も乳がんも怒涛の1週間でした。