回線問屋の二世帯住宅

二世帯住宅の計画から完成まで事細かく紹介

・長期優良住宅へ設計変更

2009年07月10日 | 長期優良住宅

「国の施策である長期優良住宅への申請はどうか。」との内容である。これは設計内容も厳しいらしく、認定機関への申請から承認を得るまでに二ヶ月程度を要するというものである。

 メリットとしては認定機関からお墨付きをいただける他、国から100万円の補助金が交付されるいうものである。
 しかし長期優良住宅の認定を受けるにはそれなりの住宅のエコ対策や、メンテナンスがしやすいようにするための機能アップをはかる必要がある。そして国には施策の予算枠があり全国で先着5,000戸、この5,000戸の枠に入るかどうかである。また申請には下記の要件を満足する必要があり、当然そのためのコストアップも発生する。

<長期優良住宅普及促進事業へリンク>

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  ①長期優良住宅認定書の発行申請費用
  ②長期優良住宅申請図書作成費
  ③長期優良住宅履歴登録
  ④吹きつけ断熱工事(屋根・壁・基礎)
  ⑤屋根通気層工事
  ⑥減振パッキング工事
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   上記の追加費用:約160万円 

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ヤマハのデジタルパーカッションを置きました。よろしかったら遊んでいって下さい。

マウスを合わせクリックすれば、バスドラやスネアやシンバルの音が出ます。



<操作方法>
・『?』の上にカーソルを重ねると、キーボード操作の対応キーが表示されます。
・キーボード操作時は、アルファベットを入力してください。
・モードボタンを押すと、各モードの音が鳴ります。
モードは3つあり、
モード1は、「ステレオキット1」
モード2は、「コンガ&ボンゴキット」
モード3は、「中国キット」


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