9年ほど前の新築時に設置した日立のエコキュートが壊れた。壊れた時期は真夏日の8月。
風呂のお湯張りはできるがキッチンでの給湯やシャワーが使えない。リセットをかけたりいろいろ試したが直らなくメーカーのコールセンターに電話した。
電話受付のオペレーターが「修理に訪問できるのに2週間ほど先になります。」とのこと。冗談じゃない!
我が家は二世帯住宅で、嫁や妻が毎晩シャワーで髪を洗う。このご時世、修理訪問に2週間もの日数がかかる事など聞いたことが無い。給湯やシャワーはいわば生活必需品、インフラに近い物と考える。1日・2日なら銭湯も可能であるが2週間はきつい。
日立の地域の大手代理店を探しだし掛け合って見たところ対応が良く、翌日にはひとまず我が家にサービスマンが来てくれた。
故障の原因はタンクのフロートの動作不良であることが判明、ひとまず仮修理でシャワーと給湯が出来るようにして頂いた。なお、後日部品交換を行い完了となった。修理費用は部品交換で8,000円ほどであった。
しかし、コールセンターの2週間と2~3日で駆けつけてくれた感謝感激のサービスマン、この乖離の原因はどこにある!日立さん・・・
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