ブログや音楽で仲良くさせていただいている三毛猫さんから、「妖怪ラーメン食べに行きませんか?」とお誘いを受けた。実はずっと気になっていたので、二つ返事でご一緒させていただいた。
とにかく見た目が怪しい。
麺が紫色、スープが黒色、上にピータンと思しきものが乗り、赤い粉はパプリカだそうである。黒いスープははじめイカ墨だったらしいが、独特のにおいを嫌う人がいるということで現在は竹墨を使っているそうである。名物にも商魂が感じられる。麺の紫色の由来は聞き忘れた。
見た目から麺がそばのように思われてならないのに味は中華麺だし、得体の知れない黒スープはきちんと鶏がらのような味がするので、とにかく味は「中華そば」である。
食べ進むうちに違和感が楽しくなってきた。
お値段はたしか750円。他の定食よりも高い。ここにも商魂が感じられるがご愛嬌である。
ここは大将軍八神社のある大将軍商店街で、北の天満宮の南、一条通に面している。
古い道具などには霊魂が宿る、という言い伝えを聞いたことがある人もあるかと思うが、その霊魂は付喪神(つくもがみ)と呼ばれる。霊の宿った古道具などは、夜な夜な行列をするということが平安時代の京では信じられ、「百鬼夜行」と呼ばれた。
この行列の場所として伝えられる商店街で嵯峨美大の学生の造形などとコラボレーションして町おこしをしている。
各店頭には妖怪?(付喪神?)のオリジナリティあふれる造形が置いてあるし、商店街のコミュニティホールは資料館となっている。
にほんブログ村
にほんブログ村
八ヶ岳ビール
イーツアー
とにかく見た目が怪しい。
麺が紫色、スープが黒色、上にピータンと思しきものが乗り、赤い粉はパプリカだそうである。黒いスープははじめイカ墨だったらしいが、独特のにおいを嫌う人がいるということで現在は竹墨を使っているそうである。名物にも商魂が感じられる。麺の紫色の由来は聞き忘れた。
見た目から麺がそばのように思われてならないのに味は中華麺だし、得体の知れない黒スープはきちんと鶏がらのような味がするので、とにかく味は「中華そば」である。
食べ進むうちに違和感が楽しくなってきた。
お値段はたしか750円。他の定食よりも高い。ここにも商魂が感じられるがご愛嬌である。
ここは大将軍八神社のある大将軍商店街で、北の天満宮の南、一条通に面している。
古い道具などには霊魂が宿る、という言い伝えを聞いたことがある人もあるかと思うが、その霊魂は付喪神(つくもがみ)と呼ばれる。霊の宿った古道具などは、夜な夜な行列をするということが平安時代の京では信じられ、「百鬼夜行」と呼ばれた。
この行列の場所として伝えられる商店街で嵯峨美大の学生の造形などとコラボレーションして町おこしをしている。
各店頭には妖怪?(付喪神?)のオリジナリティあふれる造形が置いてあるし、商店街のコミュニティホールは資料館となっている。
にほんブログ村
にほんブログ村
八ヶ岳ビール
イーツアー
妖怪商店街は思ったとおりの商店街で、ウケましたわ~~あはっはは☆けどやきめしさんのブログは、まるで博物館の案内パンフみたいです。(硬すぎるのですよ~)
コメントありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございました。楽しかったです。
ブログは文体を硬くするというスタンスで書いているので、どうしてもパンフレットみたいになります(笑)
そこらへんは、広い心で読んでいただければと…。
コメントありがとうございます。
京都でも安倍晴明とか、なにしろ古都なので、妖怪の「現場」ともいうべきところでいろいろありますよ。
最近、私鉄で妖怪電車という催しもあります。
境港に用事で帰るときは、ちゃんと連絡すーがな、そげに。