私と伴奏者が辞退する旨はおそらく学校やPTAに伝えられたものとみられ、同時にワープロ化された文書に、合唱担当ご主人の送り状を添えて、PTA会長が関わる病院、教育委員会、市長、などにFAXで送信され、交歓会の主催校には出場辞退の連絡を入れたと、夕方に連絡が入った。 . . . 本文を読む
合唱担当のご主人からメールが入って驚いた。ご子息を転校させるという。メールによると、「PTAからの家内に対するモラハラがひどくなってきた」と判断したので「後遺症が残る程のダメージになる前に」という言葉があった。どうも、ご家庭では深刻らしい。心身を害されるまでに個人の尊厳を蹂躙した団体が、何事もなかったように当日に本番を迎え、それを指揮者・伴奏者として率いることは、良心の呵責に堪えない。 . . . 本文を読む
男声賛助会員は、前回の練習で指揮者や伴奏者が来るのは無理であることを踏まえて、合唱担当さんに「センエツながら5年連続出演の私が指導とまではいきませんが、練習を進めましょうか?」とヤル気満々である。 . . . 本文を読む