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原発事故後3回目のワカサギの放射線量検査の結果が出ました。
釣りによる捕獲が困難だった為、刺し網により浅場から捕獲したワカサギのデーターだそうですが、残念ながら基準値を上回る数値が検出されました。〔セシウム計600ベクレル〕
今後も解禁日までに毎月検査は行われます。
しかし、何故ワカサギだけが検出値が高いのでしょうか?
やまぐっち的にはワカサギと言うよりプランクトンに含まれる放射線量が多いと思うのですが!
ワカサギも他の魚種と同じ方法で検査して頂ければ解明出来ると思うのですがね~?〔イワナ・鮒・ハヤなど他の魚種は内臓を取り出した後に検査のようです〕
釣りによる捕獲が困難だった為、刺し網により浅場から捕獲したワカサギのデーターだそうですが、残念ながら基準値を上回る数値が検出されました。〔セシウム計600ベクレル〕
今後も解禁日までに毎月検査は行われます。
しかし、何故ワカサギだけが検出値が高いのでしょうか?
やまぐっち的にはワカサギと言うよりプランクトンに含まれる放射線量が多いと思うのですが!
ワカサギも他の魚種と同じ方法で検査して頂ければ解明出来ると思うのですがね~?〔イワナ・鮒・ハヤなど他の魚種は内臓を取り出した後に検査のようです〕
が、ワカサギは食べる時内臓を取りませんよね?あなたが言うように他の魚のように内臓を取って検査したら食するための正確な数字は出ないと思います。絶対にそのような事はさせないで下さい。来期万が一桧原湖でワカサギ釣りが出来なくても、あなた達の収入が減っても数字的に有利になるようなことは絶対にさせないで下さい。
今までの結果を見ても実害なのは当然です。今後の交渉の内容をハッキリさせる為にも、魚体自体の汚染・微生物の汚染の度合いを把握する事が大切だと思います。
それによって改善策を見いださなければいけないと思います。
このままでは、ワカサギだけではなく全ての魚種が汚染されます。
そのための検査が必要だと言いたいのです。
漁協は遊漁券売上減少保証問題をメインに動いています。桧原漁協は魚を出荷して利益を得て居ないので当然かも知れません!
ですが私達のように遊漁船をメインに生活する者は食べられる魚〔主にワカサギ〕が居なければ生きて行けません。
期待していたのですが残念です。
これ以降の検査を見守りたいです。
参考ですが・・・
この前のテレビにて鯖だったかで
セシウム類は魚の身に溜まるとのこと
内臓有無でセシウムの含有量を調べてました。
結果内臓ありの方が含有量は少なかったです。
ワカサギも同様になると思いますよ。
それとも自己判断で廃棄とかになるのでしょうか。
漁協としての最終判断はいつ頃になりますでしょうか。
やまぐっち個人の考えとしては、解禁日〔11月1日〕前に行われる最後の検査結果によって決定されると思いますが、前回のヤマメと同様に漁協決定では無く行政からの指導、決定に成ると思いますよ。
秋元湖のヤマメから 規定値以上のセシウムが検出された時は、行政からの指導で桧原湖も摂取制限が成されました!〔桧原湖のヤマメは規定値以下でした〕
一部のテレビでは捕獲制限されたなどと報道されましたが、あれは嘘です。
今回も同様だと思います。
ただ、ワカサギはヤマメなどとは違い釣ったら食べるのが普通と考えると摂取制限に成るのか捕獲制限に成るのかが不安な所です。