放水停止

桧原湖からの放水が完全に停止したようです。
これからは水量が徐々に増えて、氷が無くなる速さも早く成ると思います。
明日は送迎舟で堂場島付近まで行って来ようと思います。

試験飼育

今までは、キンランに着卵させる工程で着卵しなかった卵は河川放卵にするしか無かったのですが
今回から遊漁船組合等にお願いして船内飼育をお願いしようと言う事に成り試験飼育です。
写真は通水性のパイプの中にストッキングを入れて着卵しなかった卵を入れてドーム船内で飼育します。
稚魚が見えだしたら上部に入れた切り込みを水面下に成るように調整して、稚魚が出られるようにして有ります。
結果は解りませんが河川に放卵するより稚魚が育つ可能性は高いと思い試して見ます。
春釣りの再にドーム船や屋形船で見かけたら、観察して見てくださいね～！

到着です。

夕方送迎舟にてドーム船に到着です！
水深は４、０ｍで終了時より３０センチしか増えて居ません。
堂場島付近への移動は、まだ不可能ですが、４月５日までは移動出来そうです。

放流情報

今日は卵を付着させるキンランの映像です。
１本に約３０万個の卵を付着させます。
これを、放流枠１基に１４本吊して湖上に浮かべ約１ヶ月で稚魚が産まれます。
今日の作業で１億８千万粒の付着作業が終了します。
今後まだまだ、芦ノ湖産・網走産・桧原湖産と作業は続きます。

ワカサギの卵です。

漁協のワカサギ放流事業が開始されました。
まずは芦ノ湖から３億粒近い活卵が入荷して来ます。
これをキンランと呼ばれる物に着卵して桧原湖に浮かべると１ヶ月程で稚魚に成るんですよ～！
やまぐっちは漁協の放流委員長なんですが、
今回はブログでワカサギ放流の状況を毎日紹介しますので見てくださいね～！ ちなみに今回は昨年よりは沢山の放流が実現出来そうです。

小休止

今の時期の、わずかな休みを利用して子供たちと雪の無い新潟市に遊びに来ました。
今朝は桧原湖に送迎舟を浮かべて来ました。
予想では４月の第１週土曜日から営業再開出来そうな状況です。再開後の釣果に期待して居て下さい。

一般客？

朝から仲間が釣りに来た為、西湖畔ドームに行って来ました。
ドームには１２人の先客の方々、すでに４０匹位釣って居る方も多数居ました。
仕掛け投入してもアタリ無し、偶然来ていた２人の友達と合計５人でのバトルです。
結果５人中はダントツのトップでしたが３８匹の悲しい釣果。ドームトップは８０匹位のようでした。
楽しかったでーす。社長のご好意で格安で楽しませて頂きました。

穴釣り禁止

本日より桧原本村と早稲沢は危険性が高い為に穴釣り禁止区域に成りました。
それに伴い、やまぐっちも営業一時中断します。
解氷後にドーム移動してから再開します。
やまぐっち釣り大会は解氷後に状況を見てから４月末頃開催します。

桧原湖状況

堂場島付近までの送迎が危険に成って来た為１５日でレンタルハウスの営業は終了しました。
現在ドーム船の水深は３、７ｍです。例年ですと今頃ワカサギは浅場の河川の流れ込み付近で爆釣するのですが、今シーズンは浅場の釣果が思わしく有りません。
今でも水深６ｍ以上でないと釣果あがらないようです。
氷の状態は桧原本村付近で７０センチ程度。朝の内は何処を歩いても心配無いように見えますが
昼過ぎに成ると送迎用に固めた道以外は３０センチ位グチャグチャに成るので注意です。
送迎用通路にテント設営する方が、たまに見られる時期ですが、やまぐっちも困りますし
他の通行の方の迷惑にも成りますので、多少ズラして穴を開けて釣りを楽しんでくださいね～！
穴釣りシーズンも後わずかです。事故には、じゅうぶん注意して下さい。

露天釣り

今日は穏やかな天気です。
ドームの釣果が思わしく無いので、全員でレンタルハウスを撤去した場所に露天釣りに出掛けました。