8月4日採取の北塩原村産の野菜〔アスパラ・きゅうり・キャベツ〕の検査結果はセシウム、ヨウ素共に検出されなかったようです。
話は変わりますが、最近、小学2年生の息子がミミズを餌に桧原湖で釣りをして居るのですが、ブルーギル〔5~10センチ〕を沢山釣ってます!
桧原湖北側は少なかった魚種ですが、今年は異常に目立ちます。
話は変わりますが、最近、小学2年生の息子がミミズを餌に桧原湖で釣りをして居るのですが、ブルーギル〔5~10センチ〕を沢山釣ってます!
桧原湖北側は少なかった魚種ですが、今年は異常に目立ちます。
バスに続く外来魚ですね。
基本的に桧原湖のバスとワカサギは暮らす水深が違うので、共存が可能だと聞いたことがあるのですが、ブルーギルはどうなんでしょう?
ワカサギに悪い影響があるとすると、ど素人にはますます辛い釣果になりそうです。トホホ。
私の経験上で、ブルーギルの生息水深は5m位までです。
また、水温が12度以下なら活性も鈍り釣れる事もめったにないのですが、産卵から孵化したワカサギや春のワカサギ(水温によりますが6月頃)は水深が浅い場所を好むので問題があると思います。
現在、神奈川県ではブルーギルのリリース禁止となっております。
ギルは食べても美味しいと言う話も聴いたので試して見ようと思います。
大繁殖のウッチー〔うちだザリガニ〕同様に食べて美味しければ減らす方法も有ると思うのですが?
だから生態系も乱れるのですよ。
生き物を相手にするのだから、キャッチアンドイートです。
釣った魚を美味しくいただく・・、それが生き物に対しての礼儀のように思うのですが。