西山公園の桜も散るときを知り徐々に散っていってますが、それはそれでまた素敵な情緒です
ツツジの季節が来たぞと言わんばかりに咲き始めています
これも 自己表示nano
かもしれませんね
わたしは2頭のわんこと過ごしています
彼女たちは日本語を話せません
もちろん他の言葉も
英語は少し
「ワン」なんて〜
言葉が話せないからと言って意思疎通ができないわけではありません
もし、意思疎通ができないとしたら私が意思疎通をしようとしてないだけです
彼女たちは、お散歩したいやご飯頂戴また、トイレ〜
などと 目で訴えてきます
なので 目でコンタクトを取っています
かなりしっかりと意思確認はできてます
過去にレッスンをしていて、話さない方がいらっしゃいました
最初は「何がしたくてお見えになってるんだろう?」と
思ってましたが、よく見るとボール集めのときにフォアーハンドの素振りを小さくやってました
そう
そのお客様は フォアーハンドを悩んでいたんです
ちゃんとサインを出していました
全く知らないお客さんと一緒になることの多いシステムなので
人見知りのお客様は 言葉を発しなかったのです。
ボール集めのときにチャンスが来ました
近づいて フォアーハンドを少し手直しできるアドバイスをしました
このようなことを繰り返していくうちに徐々にお話をしていただけるようになった事がありました
何らかのサインを見逃さないこれも非常に大切です
失敗もあります
でもね、やらずに見ているだけでは進みません
私達は馬車です(コーチの語源)
乗ったお客様が 言葉が通じない国から来たとしたらどうでしょう
意思疎通ができないからと言って 下ろしますか?
目やジェスチャーを駆使して引き出すのが 馬車に乗ってる騎手の仕事ではないでしょうか?
犬や猫が好きな人は
言葉がが話せなくても意思疎通ができてるのじゃないでしょうか?
言葉が通じないから
と いうことで済ませてはいけませんよね
自分から相手に話をしてくれるように行動を起こすか 心のなかに飛び込んでみましょう
きっと 幸せが待ってますから
GOOD LUCK