昨日は寒かったです
最近は腰を傷めないように石油ファンヒーターで暖を取ってます
午前中はバイク屋さんに点検で預け電車で帰宅
１３時ころから暖かくなったので前々から気になっていた側溝の鉄板５ミリをサンダーで半分に切り蓋をしました
ネットで調べても個人で５ミリの鉄板切断は限界と書いてあったがチャレンジ
ネットに出ていたのは本当だった
まあ 進まないこと
でも、地道にやっていけばできるでしょうと思い決行
普通の人が見たら見た瞬間「無理」と思うくらいの厚み
数字では５ミリ
見ると かなりの厚み
右から左からを表裏を切っていく仕事
革のグローブをはめて 火花も何のその
ダイヤモンドプレートでなんとかできました
時間は９０分ほど
専用の機械があればあっという間にできるのでしょうが、気合で乗り切りました。
ご隠居生活も随分と慣れて時間が足りないくらいになにかしてます
３時過ぎに西山公園にお散歩
もうツツジがさいてる
人は寒いからかまばら
着実に時間は過ぎていくということですね
夕刻に食材の買い出し
ついついシールの貼ってある割引商品に手をやってしまう自分
なんだろう
この心境というかうまく操られてる気がする
安売り
買い物に行くとつい安いものに眼と手が行く
実際に安く買っても誤差は１００円くらい
普段で １００円って何気なしに使っているのにスーパーに行くと「節約モード」になる
家に戻って考えると不思議
土曜日の食事会でも盛り上がったな〜
定年で昼食を自分で作って写メする ミスターS
一食１７０円あれば豪華にできるという
写メ見るとたしかに
でもね、本人も言っていたけど一日一箱５００円のタバコを吸っているらしい
なんだろう このギャップ
物の価値（値段）って本人の価値観ですよね
学生の時飲み屋でバイトをしてました。
スナック、居酒屋、高級クラブ
その時も 一本のコーラが数千円で飲まれていく高級クラブ
１００円くらいで飲んでいく居酒屋コーラ
その中間のスナック
中身はおんなじコーラ
お客は違和感なく飲んでいく
お会計で揉めたことはない
よく考えてみると面白いですね
八百屋さんだって野菜を種からまいているわけではない
仕入れをして売る
このようにして世の中は回っているわけですよね
昔 父親が骨董に凝っていて相当つぎ込んだが実際に売るとき数千円や売れないものもあった
欲しい人にかかれば値段という魔法が掛かる
いらない人にすれば ゴミ
なんだかな〜
凝るのはいいが固執するのは良くないと考える
「お金」に固執するとお金が無くなると不安になる
あれば満足
これって 幸せなんだろうか？
昨日にも書いた 「しあわせ」って
心のゆとり？
とらわれない心
幸せって考えるから変になるのかも
ただ、人を喜ばせたい
そうすれば自分が豊かになる
心なんだよな
何もとらわれず、自然に任せ 流れていく
これで 十分なのかもしれない
生まれてくるときも一人
死ぬときも一人
その間に沢山の人と触れ合うわけですね〜
その沢山の人に不愉快な気持ちや嫌な空間を与えないようにできればいいですね
難しいことですが
ただ 今の自分はやはり「誰かの役に立ちたい」そう思います
助かった（助けていただいた）命ですから
