これからの日本はどのように変化していくのだろうか?
戦後昭和43年から高度成長を迎え製造業が活発になり皆が起業を始めた。
そのころから半世紀が過ぎて淘汰されつつある日本、起業した人間は次世代にお任せして後を託して亡くなっていくのが現在です。
会社を作ったのはいいが、高度成長もオイルショックを2度迎え淘汰され細々と生き残った会社は次世代が死に物狂いで守っていたりする。
終わることなど想定せず、永遠に続くと勘違いしていた。
日本はアメリカを追いかけた、発展途上とされていた国は戦争から復興した日本を追いかける。
2000年までアメリカは製造業を復活させ雇用も生んできた。そのアメリカの産業は2010年以降、IT産業や専門サービス業が伸び大きく経済を支えている。ガファがそうですね、グーグル、フェイスブック、アップル、アマゾンです。
日本はどうなるのか?
多分大きな企業が活躍するのではなくフリーランス(自営業)が増えてくると思います。
パソコンとネットがあれば家でできる仕事です。
どんな仕事なのかは私にはわかりません!
ただ仕事は多様化するように思いますね。そうすると、今までと違い何時に出社して何時に退社というようなことが減り空き時間は自分で作る(確保する)となります。
人間にとって無くてはいけない産業は、映像や音、運動、性産業、です。
欲求を満たすものが必要になると考えます。
テニスで言えば「いつでも使えるテニスコート」「一人でやるプライベート」など時間に関係なくできるものを求めてくるでしょう。
地方のパブリックコートは改修費用が無いとかで減っていくでしょうが、テニスはなくなりません(どこの国にもあり、小さい町にも必ずあるのです)
昔のように1面に10人以上なんて言うレッスンはもう無いでしょう(地方ならなおさら)
中身が伴えばお金を払ってくれる世になりますよ。
ディスカウントショップは多分かなり淘汰されるでしょうね、これはコンビニエンスストアがいい例です。
お金ではなく 先を見る力、それと 後始末をする力が 必要なんですね