
写真のマスクは お友だちヘルメットおじさんの会社のから発売している
絹で出来てる
半信半疑で買ってみたがこれは久しぶりのヒット
息苦しさが 不織布マスクより感じない
一応 宣伝

時代が変化しつつあると感じるな
コロナ によって様変わりしていく常識
第二次世界大戦後も かなり常識が変ったことだろう
変化していく環境
それに対応するために 変っていく 常識
「昔の人の話を聞く」
これも、その次代に生きていた常識と現在の常識とかけ離れたものが存在するからややこしい
今の自分の中にある環境からも 自分なりの常識は まともなのかどうか?
それすらわからないが、犯罪には手を染めては居ない
2004年だったかな
ウィーンから各駅手車でチェコに入ったときのこと
ブラチスラバで乗り換え
ブルノ行きの列車だったと記憶する
車両はコンポーネント式
列車の中には個室で仕切られ その個室は8人(片方4人座れる長椅子)
出発一時間前すでにホームに停まっている始発電車
一番乗りで2両目の窓際に座る
出発時刻 ただ一人
次の停車駅で 14歳位の女の子が入ってくる
座ったのが向かいの椅子の通路側(さすがヨーロッパ完全に大人の色気だが服装が子供っぽく大きくカットされたシャツ)
次に乗ってきたのが お腹の大きなおじさん(でも30代後半かな)
とても物静かで 私の一人分開けた横に座る
次に止まったとこから乗ってきた夫婦らしき二人
私の目の前に奥様らしき人その横に旦那らしき人
タバコを吸い出す二人だが旦那のほうがタバコを咥え火をつけろみたいな仕草
奥さんが火をつけて渡すが消える
旦那らしき人が 怒鳴りだし奥さんを殴ろうとした時 私の横に座ってた男の方が怒り出す「やめろ!」みたいに
すると 旦那らしき人がその男性に掴みかかろうとした瞬間
驚いた
その男性はその旦那に向かって 拳銃を突きつけたのだった
小さい リボルバーみたいのをポケットから出して相手に向ける
コンポーネントの部屋の中は凍りついたような空気
「やるのか!」みたいなチェコ語
旦那らしき人に この部屋から出ていけという
渋々出ていく旦那らしき人
出ていった瞬間 奥様とその拳銃持った男の人 女の子が笑い出す
笑えなかったのは 私だけ
初めて見た「ピストル」
まあ なんて国でしょう
驚いた国
この国では常識なんでしょうか?
じゃなきゃ みんな笑わないよな(@_@;)