朝6時半に家を出てコートに行った
7時45分からのレッスンに備え準備開始
家に戻ったのが19時過ぎ
随分と暗くなるのが早くなったもんだ
お散歩に20時ころまで
真っ暗で写真もブレブレ
お昼ご飯もパン一個
連荘で当日予約
ありがたや~
午前中に来たお客さんが試合の決勝で負けたらしい
原因は試合不足による集中不足だったという
勝つ というスイッチが入らないまま試合をしてファイナルセットで負けたらしい
最近多いという
そこで 午後に遊びに来たjijiに聞いた
「試験の時集中できなくて受験失敗することってあるの?」と
jiji曰く
「ありますよ そういう子ってっ視野が狭くなってしまうんですよ、まず周りを見て落ち着いてからすればいいんですよ」と
なんだかよくわからん答え
ちょうど 娘が現れたので同じことを聞いてみた
すると 「そんな事しょっちゅうあったわ、でもな テニスってボールとラケットをどれだけ正確に当てれるか?に集中するしかないやって。結局 足を止めないとか 単純なことなんやわ、あとは気合」
こちの答えの方が よくわかった
結局 単純な動きを正確にすることしかないんですね
借金と似てるな~って言ったら笑われた。
jijiは塾の先生 とても合格率が高いお方 教え方もうまい
で、どうやったらうまく教えれるのか尋ねてみた
答えは 行きつく答えに3方向ほど教えるという
学校の先生は1方向しか教えないのでダメだという
「コーチ 人間は忘れるんです、1方向だけを覚えていても忘れたら終わり。遠回りした方法でも3通りくらい知ってると一つの方法を忘れても答えは導けるんです」って
おお これはわかりやすい
テニスも同じかも
もう一つ尋ねてみた
「英語で接続詞とか助動詞とかあるけど、もっとわかりやすく言う方法ないんか?熟語並べられると拒否反応起こす子いるやろ!」に
『でも最初にちゃんと教えているんですよ。これが助動詞とか』『それを忘れるからあかんのですって』
「おいおい さっき1方向だけでなく3方向って言ったよな!それに 歴史の年号覚えるのに適当な語呂合わせ作って覚えさせるが。それってあまりにも適当過ぎんか?」
に 苦笑いで逃げられた
話は戻って
やはり シンプルに覚えて何度も練習問題をやって反復するのが良いということらしい
反復をすることで脳の中にある忘れていけない記憶領域に書き込まれるらしい
忘れてもよい記憶領域に一時取り込まれて、反復練習をすることで忘れていけないところに引っ越すらしいです
テニスも単純な反復練習や、試合練習をたくさんやる必要があるってことです