昨晩、ストリングマシーン張り上げ中壊れてしまった
しかし、電子制御ではない昔のマシーンなので 分解して組み上げ何とか動くようになった
その時「運が悪い、運がいい」っていったい何だろうと思った
途中で止まって 「運が悪い」 と言いたいが、よく考えればその壊れる時に居合わせただけではないか?
そう考えてみた
生きていて 「運」 というが それは自分が何もできない世界
そんな世界に 嘆いたり悲観したりしても何があるのだろう
それより その時空に生きていると納得するだけですっきりする
身の回りに、いろんなことが起こる
これ全て神様の「仕業」と思ったら楽
我々は 神、仏に 試されている
だから今を生きている
人を好きになる
それも 理由など無いではないか。
目の前に知らない人が現れて 恋に落ちる
誰も止めようがない
このように考えていくと、自分では何もできない事ばかりの中で生きているんだ
嘆き悲しむ場合ではなく その時空を生きてることに納得し、生き続けていくのだ
お迎えというのを待ちながら