


8月が終わろうとしている
これまで何度となく転換期があった
自分が生きてきた様を知っているのは身内ではだれもいない
なぜか、
それは多くを語らない方がいいと学んだから
会社をたたみ、離婚して 周りからろくでもない二代目というレッテルを張られて「本当のこと」を言ったところで何も変わらないということを知ったから
自分の子供も全く知らない 真実
言う気も全くないがね
それでいいと思う
本当のことを知っているのは他人である2人くらい
知っている人がいるだけでいい
今回の転換期にに思った「真面目に生きてきてよかった」と
周りには助けてくれる人がいっぱいいることが分かったから
ありがたいことです
もう一つしみじみ覚えたこと
それは、自分が良ければそれでいいではない
他人が先で、自分はその次でいいと
自分の利益より ほかの人の利を優先すべきだということも
自分は道路に残った水たまりみたいなものでいい
喉が渇いた方がいたら その水を漉してお飲みください
水面に映った青い空を見て「きれいだ」と言ってください
水たまりが邪魔なら 砂を入れて埋めてください
みんなの邪魔にならなければいい
また 水たまりはできるから
良いお天気が続いて
水たまりが消えてよし
雨が降れば またできるっしょ
そんな自分でいい