昨日、○田さんがお帰りになりました
すごい短い期間でしたが 内容がメチャクチャ濃かったですね
今回の一番面白かったのは、我が娘の食いつき方
テニス談義とトレーニング談義
○田さんのトレーニングに関しての情報や方法の話になると目の色が違ってました(笑笑)
きっと 「類は類を呼ぶ」だと思います
なかなか トレーニング(コーディネーション)の必要性を熱く語る人は少ないので、共感を得たのだと思います。
とにかく テニスバカ の集まりは面白いですね
考え方の元が テニス指導にあるので「どうしたら上手くさせることができるか?怪我させないようにできるか?」と 次世代に向けどう伝えるべきなのか?
という 匂いがプンプン
話は変わり
インストラクターとコーチの違いについても話しを聞きました
これも、人それぞれの考え方があるというのが本当だと思うので正解はないと思いますが、、、、私なりに
インストラクター
技術を教える
コーチ
理屈を交え精神的なところなどをサポートでき試合結果を出せる
と 捉えてます(個人的考えですよ〜)
なので、コーチは技術的に選手より劣っていてもいいのではないでしょうか。
インストラクターは「目で見て覚えてもらう」必要性があるので生徒さんより技術的に長けている必要があると思います
技術を教えることは上手なのですが、選手を(ジュニア)勝ちに結び付ける事ができないという方の中に「勝つためには、試合経験だ」と豪語してあとは知らんぷり。
その場合結果が出ないことは多々あります。
その逆もあり
テニスは下手くそなのですが、戦術を考えることに長けてる指導者もいます。
試合経験が多少少なくても、勝つためのキーポイントを伝えそれを実行すできるように選手を導き出せばはある程度成績を出せます
ここが、インストラクターとコーチの違いではないでしょうか?
一番 怖いのが、技術的なことを見せられず&勝つための戦術理論もない 親御さんがただ 自分の子供だからといって振り回すことだと思います。
一番被害を被るのは 「ジュニア」です。
山本五十六さんの言葉
「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かず」
ですって