
きょう散歩に行ったら、白鳥が飛来してました
こんなに早くに見たのは 記憶にない
鏡
光を反射させる器具
その器具に映った自分を見る
あくまでも 本人ではなく 映し出された虚像だ
しかし、映りだされた顔に心の奥にある何かが表情として映る
「お前はなにがしたいんだ」「今、幸せかい」
と 聴いてみる
何も答えてはくれないが、自分には聞こえてくる
「わからないよ そんなこと」と
「いつまで 生きるかわからないが、正直に生きようよ」とも
自分の心の中で「そうだよな、わからんわな!自分らしく その時感じた時を素直に生きてみるわ」
そう答えた
映った顔が、笑顔になる
鏡は正直
悲しければ、悲しく映し出す
うれしければ、笑顔を写す
常に今を映し出してくれる
きょうも鏡とお話ししてみようっと