「やりきった」
この言葉が一番好きでなかなか出来ない
実際はやり残したことがあるんだろけど、今のところは今回もやりきったと思う
半年以上 揉めていた事柄
色んな人にアドバイスもらったり助けてもらったりした
その間も色々起こった
くだらないこと
言いたいことは山ほどあるが口を摘むんだ
腹も立つこともあったが、本当に怒りが持ち上がることはなかった
それは 一度死にそうになってるから
嫌な思いしても
「あぁ〜 俺も以前こんな事してたのかもしれない」
「神様が 修行が足りないから 試練をくれてる」
「怒ったところで、いいこと無いし」
などと めちゃくちゃ冷静に成れてるようだ
今まで生きてきた中で何度かやりきった感があるが、今回もそんな感じだ
やるだけのことやれば 後は結果待ち
後で やっときゃよかったと思いたくないから
今回は沢山の人に助けられた
ありがたい
そして、勉強になった
知らないことをまたたくさん覚えた
今回の良いお勉強は「黙る」かも
相手が怒っていたり攻撃してきたときは 「黙る」
相手に合わせて 攻撃しても 話など進まない
論破してくる人に合わせると 疲れるだけ
いくら正当化してきても ただの不満だけ
時間が経てば 論破なんて続かないから
本人の強い意志や強い思いがこっちには全く伝わらないのは、思いつきの証拠だったり
だから 黙って聞く
言い分があろうとも とにかく黙ることの強さ
自分の信念を強く持ってれば どうってこと無い
時を戻そう((笑))
テニスの試合でもメンタルが弱いとよく聞く
それって なんだろう?
オイラも昔は試合に出てたから わかる イップスになって サーブを打てなくなったこともあった
メンタルに強くなろうと練習をたくさんする
でも、これって「練習したんだから、、、」という 自己催眠
やりきったという感覚があれば試合の「勝ち’負け」では無いような気がする
「やりきってない」から 不安になる
自信がなくなる、楽しくも無くなる
「やりきった」と 胸を張れれば 楽しくなる 負けが怖くない、結果は二の次になるのじゃないだろうか?
長いこと練習するのも良し、短くても良し
「やりきった」という訓練をすべきなような気がする
だまって やりきろう
ウォーミングアップも