頼みもの
ストリングスを張った
老眼が進む
グロメットがよく見えないのだ
早く張り上げようとして ちょっとしたテクを使ったが 一箇所飛ばしてしまった
気がついたので 途中からやり直す
そこで気がついたことが
「早く張る必要性がない」という事
早く張って失敗したら意味がないということをわかっていても行っていたんだ
早く張ることなど使う人にとってはどうでもいいこと
そう 早かろうが、遅かろうが「関係なし」張り上がりがきちっと出来ていれば良い
早く張るというのは、単なる自己満足しかないのだな
正確性に乏しければそれは「雑」な仕事として捉えられる
しかし、早く張ることが「自慢」することとしたら大間違いなんだな
それを長年やっていた。ということか
お客さんの立場じゃなかった と猛省
野球のイチローさんが、高校生を指導してる記事の中に
「たまにスっぽ抜けて返球するんですが、どうすればいいですか？」
という 高校生の質問に このように答えたとありました。
「しっかり取って ちゃんとした体制を作ってから投げる。決して早く投げることが良いことではなくちゃんと投げる事が大事」
これを見たときにも思った
テニスは失敗したら失点
速いボールを打っても失敗したら意味がない。
でも、速いボールやエースを狙うボールを撃ちたくなる
これって 自己満足じゃねぇ
それより ゆっくりでいい 正確に狙ったところに撃てることが大切なんじゃないか
それができてからスピードを上げれば良い
オープンコートを作って空いたところに撃ち込むという練習も必要だが、しっかりと体制を作って正確に落としたいところに落とす事のほうがよほど大切な事、頭の中でわかっていたのに其処を飛ばして考えてしまった。
次に指導できるチャンスがあったら 目的は勝利 目標は正確に落としたいところに打つ体制つくり
そう思った
そうだ 日記にjijiは晩酌始めたらしいことを書いてあった。まあよかろう
ただ、ゆっくりでいい 飲みなはれ
記憶が飛ばぬようにね あなたのがんの一因は アルコールですからね〜
