

夢をもつ
よく言われますが、夢って何でしょうか?
現時点では なし得ないもの
のような気がします。
今まで結構 夢みたいなことが現実になってきて居ます
一つは インドアのコートを持ちたい
また、ウィンブルドン行きたい など
両方とも結果達成していますが、タイミングが良かった
たまたま 空洞の倉庫があって 近所の人が持ち主だった
知り合いのコーチに頼まれて行ったウィンブルドンなど
夢とは目標の積重ね とネットに書いてありますが 自分の経験からもとてもタイミングが重要ではないか?
ただ、いつ何時タイミングが会うかわからないので ずっと思いを持ち続けて居ないとタイミングを逸してしまいます
お思い続けることの大切さ
「こうなりたい」と 思う続ける
すると、向こうから近づいて来る
そのチャンスをのがしてはいけない
捕まえてから その後どうするかを考えればいい
すると現実化になる
なんとかなるものです
目標は 「必ずそこにたどり着く」
といった 覚悟と口実
夢は覚悟はいらない
目標は覚悟がないと達成できない
しかし、目標と夢は 似ていて親戚みたいな感じかもしれません
目標。目的。夢
全て自分の心の中に「熱い気持ち!!」がないといけないのではないでしょうか?
回りの人が近づけないくらいの熱い魂と気持ち
お金などいらない
他人もいらない
自分の気持が 金を生み 人を動かす
他人を感動させる事ができる
人を感動させることは何方でも出来る
ひたむきに 目的に向かって行動を起こす
すると からだから ほとばしる オーラで他人を圧倒します
そこに感動が生まれるんです
以前 書いたことのある 「ミコ」のお話
11歳で指導して 紆余曲折
こんなに 苦労した子 思い出の強い子もいません
14歳で福井県タイトルを守り続けた子
高校は テニスの有名校を行かず(共学希望)
成績は鳴かず飛ばず
最後の試合が 団体戦 某有名校
対戦相手 主将を務める子
必死で守る 「ミコ」
ワンセットを何時間かかっただろう
12歳で覚えてもらったロブ炸裂
トップスピンロブで相手を後ろのフェンスまで追いやることのできる技術を持っていたので ハードヒットは封印してました
延々と ロブを打ち続ける
相手がミスるまで、、、
相手がイージーなミスをすると 下を向いて 拳を作り「よし!」と
右足太腿は気合を入れるために 叩きすぎて 真っ赤
観客にも目をやらない
ポイント間の視線は コートとラケットとガットのみ
集中していました
見ていた 親 テニスのルールを全く知らない姉
(「ミコ」の負けない!というオーラが出てました)
終盤は ふたりとも泣いていました。
結果粘り勝ち
タイブレを制して、、、、
見ていたオネェさんが「テニスって凄い感動するヤネ」と 言ってきたのを覚えています
感動は 勝利でなくていい、目標に向かって必死に戦う姿なんです
その結果 勝つ!という 夢 が達成されたのかもしれませんね
今は 高級くらぶのねぇーちゃん
良い出会いでした
迷惑もいっぱいかけられた
でも、かわいい 子です。
そのうち 顔を出してくれることでしょう