足の腫れはようやく収まってきましたが。まだ親指付け根が多少痛みが残ってます。
チャンスをつかむ
チャンスをつかむ人は常にアンテナを張り巡らせ、なんでも受信できる体制ができてると思います。
偶然にチャンスをつかむというのは無いことはないと思いますが、たまにあるのかもしれません。
テニスも たまたまチャンスボールが来るわけでなく、その前にいろんな布石があって存在します。
そのためにはいろんなことを知ったり、いろんなことをチャレンジしてどれが有効か?どうすれば自分に有効になるのか?ということを考えなくてはいけませんし、色んな状況を想像して頭の中でアンテナを張っておくことが必要です。
待っていても いつまでたっても訪れることはないのです。
神様は ちゃんと見てますから?
もし、嫌ならサンタさんにでもお願いしてください
越前ジュニアが 久しぶりに里帰りしてコートにやってきました
相手することはできませんが、少し見に行きました。
体も大きくなりまっくろくろすけになってました。
話を聞くと「フォアーとサーブは褒められるんですが、バックはクソです」と
じっくり見てると 確かにフォアーは安定しているし体の使い方もよくなってました。
バックは いまいち~
でも、バックは別に捨ててもいいかなというのが見た感じ
見た感想
迫力に欠けるな!が第一印象。
もっと進化してるかなと思ったけど、、、
周りの選手が非常に上手なのでディフェンス力はすごく上がっていると思いますが、強くなるには其処からの攻撃に転じる速さだと思います。
ラリー中にいつでも前をとれる体制や、早いタイミングで相手を崩す、相手の厳しい球を想像しながらデフェンスしながらのカウンターが打てることが必要です。
打ち終わってから身体がコートの中に入るくらいのデフェンス、バックステップからの前に行きながらのヒット!
できるはずです。
「攻撃は最大の防御」
ミスを怖がらずチャレンジしてほしいと思ったのが感想です。
バックハンドは 多分 来た瞬間にオフェンスモードに入っているんだと思います。なぜならセットが早すぎるからですよ,早く引いて待とうという感じに見えます。
悪いことではないのですが、体を止めてしまうので状態に力が入り伸びあがってしまう。
これは、下半身の内転筋群から骨盤をひねり込まなく状態が先に動いてしまいだした足(右)がテコの利用で突っ張って伸びてしまうのです。
下半身から動き出し、内転筋を(左)を縮ませて膝が曲がる、そこから内転筋群(薄筋含む)を前方向に動かせば骨盤は打ちたい方向に移動始めます。そのようにすれば前に出した右足 膝は伸びあがることなく打ちたい方向に進むはずだからです。
でもいいんですよ 悩めば
悩んで大きくなるんです。悩めばアンテナがたくさん出ますからね