懐の深さ
最近近所の建物敷地に 「私有地につき 犬のお散歩等通り抜けご遠慮ください」と看板がでました
葬祭場の駐車場なので お仕事がないときが結構あるんですね
なので もっと余裕をもってくれれば「今度使おうかな」となると思うんですがね
先方にもいろいろ問題があってのことでしょうからね
商売をしてると、ご近所に気に入られることは非常に重要です
そんな難しいことしなくてもいいですよね
懐の深さの一つに「困った人に手を差し伸べられる」というのがあります。
意外とできそうでできない
お散歩中に 車いすの方とかに手を貸したいときもあるのですが なかなか声をかけにくいことがあります
これって、少し訓練が必要かな?と思ってしまう
自分が生まれて育った環境になかったことに戸惑ってしまうんですね
全人口の23%が 何らかのハンディをもって誕生するらしいです
我々も、いつ第三者の手を借りるようになるのかわかりません。
実際 私は病院に運ばれる、手術する、看護してもらう など 皆さんの手を煩わしました
今「お返ししないと」と思っています。
が、行動が伴わないですね
まずは 声をかけれるよう頑張っていこうと思います
自分が今できること
「テニス」に困ってる人の役には少しは立てるかもしれない
そして
何が起きても、何があっても 動揺しない懐を持っていたいと思います