もう 6月か
ここのところ毎日にのように人に会い話をしてる
これが自分の仕事
ちょっと あたまのなかを整理整頓で海にドライブ
海岸線
なぎさドライブウェイ
車は少ない
波は穏やか
海の色が綺麗
色んな色に変化するのも好き
ときには荒れ狂う
時には穏やか
まるで人生そのもの
車の中は音楽もなし
ただひたすら2頭のわんことともに走る
すると頭の中に
海に消えてく夕日が出てくる
日が落ちて一日が終わっていく
「あぁ〜 同じだ 自分の時代はもう終わり」
そう感じるんだ
あとに 残った人間に迷惑になることは全て片付けないと
それが 礼儀ってものさ
そう思っても、何かしら後始末は出てくる
いつの時代になってもこの海は残る
そして、人に憂いや思い出を残す