
毎日のように読むものがある
「迷いの消える禅の一言」
好きな文章がある
書き出します
幡が風になびいて、パタパタとはためいてる
これは幡が動いてるから?
それとも風が動いてるから?
いいや、自分の心が動いてるから
自分自身が幡になり切って考えてみる
ゆらがず
風にあおられず
あわてず
周りに翻弄されず
自分の心を見つめてみる
真実は見えてくる
最初はあまり好きではなかった文章でしたが、心が詰まった時
この文章に救われるんです
どうしても世間体やら、お金やらに心を奪われてしまう
その時によむと「慌てちゃいかん」
そう思います
自分は何がしたいのか?
何が楽しいのか?
それをじっくり考え、見つけ そこに突き進む
無理してやることもなく
自分の心に素直に反応して動くこと
これが、一番自分にとって「しあわせ」と言えるでしょう
つい、自分がしなけりゃ!と勝手に思って自分を追い詰めてしまう癖がある
一人じゃ何もできないんですよね
人に聞いて、人に吐き出して
初めて「吸い込む」ことができるんですものね、→ありがとうございます 神
はいて、吸う
この単純なことを忘れてました
明日も朝日を見て
大きく吐いて、大きく吸い込んでみようと思います