![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a6/5577638880e9b82d79f6e87e7e6865f2.jpg)
「記録しなければ消えていってしまうものを残したい」
何を指すかはわからないけど、ビビッときて、680円の雑誌購入を決めた。
私が悩み多き、迷い人だからだろうか。
情熱大陸みたいな、キラキラ人材にも惹かれる。
この人も、マーケティングくそくらえ、って感じで、
「売れる本」を作るより、「売りたい本」を作るってことで行動してて
世間に受け入れられているのは、
とがっていたから、でもいくばくかベクトルが合ってたからか
なんだか、年を取るごとに「一期一会」って言葉にしみじみする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/5e/78a5b8f8bfaa5b5988ad63d8bd48b715.jpg)
で、パラパラ見てたら、
なんと個人の日記を集めて公開している人がいた。
3年で1万冊集めたっていうからすごい
個人のつづった、表に出ないはずの日記。
ちなみに、わたしがここに書いていることは、もし自身が事故かなんかで亡くなって調べられてもいいように
少しマイルドにしている。
心のどろどろを吐き出しながらも、どこか、SNSだからと抑えている
でも、日記だとどうなんだろう
公開されないはずのものが公開されてしまう時代
好意的に読まれているとしても、怖いような、、、うれしいのかな
はてはて
人類って同時代だけでも何十億人もいて、
知ることができる人は少数で、
覚えている人・覚えてくれている人はほんの少数で、
なんなんだろうな
思考が生まれたのはなんでなんだろう
人間だからこその、嫉妬や慈しみや、
どうしようもない感情のうずまくことをなんともむなしくいとおしく思う
サザエさんみたいにずっと変わらない毎日があればいいのに
過ぎていく毎日、変わらないようで年老いていく自分と周囲
気づいたら失っているものがたくさん
人生って、ひどく長くひどく短い
あ、買ったのはこの雑誌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/cc/0731f0086459ff80252a8030b242cb7b.jpg)