又吉さんの
ヘウレーカって
アリの再放送見てて、怖い
アリがすごく、社会的で
人間のなん百万（？）年前から社会を形成
黒アリがたとえに出され
オスとの交尾は１回で、女王アリは毎日のように１０年以上卵を産む
女王アリはとにかく卵を産むだけ
外で仕事するのは、寿命が近いあり
若いアリは女王に近いところで働く
働きアリは基本全部メス
でも、子はなさない
寿命は１年
人間を構成する内蔵のように
無我で機能を果たす
「超自我」？とかって、感じらしい
すごく理に適っているけど、、、
又吉さんが怖いって言ってて、確かにと思う
アリは、
「つらい」「なんのためにいきるのか」
そんなことは
一切考えず、
とにかく機能を果たす
アリ学者曰く
「本人が嫌なら、こういうシステムはできないだろう。
人間は、これを奴隷のように感じるけど、、、
アリにとってはそうではない」
という。で、種の進化の先輩として参考になるという
？？？？
そうなのか
自我をなくしてとにかく生存率を上げるアリと
自我を保ち、ほかの種を支配する道を選んだ人間
どっちも極端だけど
しかし、、何のための種の保存なんだろうか
どこかにあるone piece があるのだろうか
アリ学者さん、みてるに楽しそう
感情を気にせず、
とにかく種を残すためだけに
何をするかを考える存在をリスペクトする
話はとんで、、
ジュラシックパークの最新作公開に合わせ、
過去の放送を見たけど、、、
こりゃ、科学の発達とともに、
あり得るなあ
いき帰らせたいだろうな
人間が犠牲になっても、
まあ捕食ってことで、
どうでもいいだろうなあ
それよりも、力強く生きる生物ってことにわくわくしちゃいそうな価値観なのかもなあって思う
人間を殺してはいけないって、
人間のルールでしかないなあと思わされる
今、侍ありなるアリが、
黒やまありの巣に、集団で張り込んで、さなぎを収奪する
奴隷狩りだという
かつ不思議なことに、
このさなぎを収奪するアリは、収奪以外がは何もせず
ただじっとしているという
怖い・・・・
何て怖いんだ
これが進化の先の世界だとしたら、
嫌だけど
ありからすると、人間のうじゃうじゃ考えるのが理解できないのだろうか？？？
人間って、自我を保ったまま進化を目指すから、
幸せになるために作ったはずの、社会制度で
最初は小さくやってたのに、
富の蓄積ができるようになって、
奴隷社会とか
社会主義とか、
資本主義とか
幸せなようで、誰かがつらくなる人が出てくるのは仕方ないけど、
でも、人間やめたくないから
夢見る夢子パワーで、次の社会をつくっていく
考えるとすごい
マッドサイエンスと、、、人間を幸せにするためのサイエンスって
どうやって分けられるんだろうか
前世はアリとして、女王をお世話してかもしれないけど
今、人間として、平和な日本に生まれ
アリからすればくだらないことに悩みつつ
それなりに暮らしている
人って、人であるってことだけで幸せなのかも
アリからしたら、ありってことで、幸せなのかもだけど
いろいろ、不思議でしかない
