朝日新聞、2019年1月5日(土)の朝刊の第1面の記事
妻とは離婚、
webデザイナーとして、各地で仕事
家は持たず、キャンピングカーで生活
記事より抜粋:
広告会社で寝る間も惜しんで働き、働き身体をこわした。「身を粉にして売っているものは、ひとが本当に望んでいるものなのか」。消費をせかす社会への疑問から会社を辞めた。
(以上抜粋終わり)
最近、この理屈見ることが多くて、、変換期だと思う。
右肩上がりは終わったと言いつつ、
マーケティングとか、そもそもの経営で、
いかに利益を増やすのかを追求し、生産性アップだの、生産性のないものは…だの
今日より明日の「成長」といわれる会社もまだまだある。
でもねえ、ってのも増えてて、
崩壊するとわかってたバブルが崩壊するがごとく
新資本主義が終わるのだとして、、
早めに資本主義から外れた生活しておくのは、時代の流れなのかもと
自身の決断を肯定してみる。
朝日新聞面白い