ブース前をウロウロしながら、
どこにも入れずにいた
で、まず
九州担当の方とたち話
八女で交通費支給してのお試し住み体験があるとの話
でもブース埋まってて
北九州に。
おじさんとのコミュニケーション失敗
なんも情報得られず
「あ、じゃあすみませんでした」
って感じで退散
たぶん、
何かきっかけトークをこっちから提供しなきゃダメなんだと学ぶ
たち話で、別府市のチラシ貰う
温泉地に住むって考えてみてください、
という
「あ、いいですね」
って反応するも、
若い彼はそれ以上のネタがないらしく
隣でニコニコしているだけ
一応どういう仕事がありそうか
地域にすんだら温泉は入れるのかを質問
仕事はホテル旅館などのサービス業系が多い
地域の組合費払うと、月2千円で共同温泉に入れるとの情報GET
温泉毎日入りたいけど、、
共同浴場だとすると掃除当番があるわけで、
ゲストハウスとか興味あるけど
旅館に敵対したくない
カフェやるうえでは、団体客ではなく、
個人客もきてる(らしい)
別府温泉はいいのかも
でも組合とか大変そうだなあとも
次いで、岡山県瀬戸内市
ここ、年200人くらいが移住しているらしい
実家近いしいいかも
海も山もある。
地域おこし隊の募集は提案型らしい
ありかも
次いで、宮城県近くのフリー席で
貰ったパンフレット畳んでたら
やり手のおばさまに声掛けいただく
話し方がやけに、、と思ったら
キャリコンの資格もっている
わたし、CDAです、から話の店舗が良くなる
宮城はさすがに遠いなあ
と思いつつ、面白い人にプレゼンされると聞いてしまう
東松山市はデンマークと組んで
地域おこししているらしい
ただし、地域おこし隊
先月末で終わったらしい
2011年の震災から
やっと少し立ち直り、今後は地域活性に向け
積極移住とか外国からのインバウンドやっていくらしい
そうきくと、
居場所を持たない私でも、
震災復興という大義名分で寄らせてもらい
その大義に向け、必死で頑張る、
というのは
頑張れそうと思う
東北って響きにあこがれもある
しかしなあ、
冷静に
実家に帰るのは遠いなあ
お金もキャリアもないのに
離婚経験すらもたない私は、
田舎の方からすると、理解しがたいものだろうし
いや、それをいうと
生まれ故郷の方が、痛々しく迎えられてしまい、
精神的にしんどいのかも
東京は本当に
気楽に悲劇のヒロインできるけど
田舎に行くと、
人間失格なんだろうなあ
最後、終了間際
山口県のブースに
人のいい感じ
私が慣れたのもあるけど、
なんだかんだほっとする
地域おこしの先輩に説明いただく
つい休日出勤、残業について、きく
そして気付く。
興味があって、具体的だからこそ、本当に大丈夫そうか条件を聞く
宮城は、そんなこと聞かなかった。。。
そう思うと、
転職支援してて、残業のこと聞かれたら、
丁寧に答えるべきだなあと
改めて思う