三枝 匡著
V字回復の経営
日本経済新聞社発行
2001年1版
2003年15版
この、「人生意気に感じた大成功もあれば、(略)苦汁を舐めたこともある」
とのコメントがビビっときた。
やりがいって、この浮き沈みを通じた成長なのかなと。
プロローグを読むと、
組織を変えるには、
怠慢や、恐れからやり方を変えられない社員の巻き込み
ないし排除が必要になる。
アメリカでは、
経営のため、社員切るのが慣例になり
日本では先送りが慣例に。
「とりわけ必死に働くべき不振企業の社員ほどノンビリしている」(抜粋)と。
むむ。
今、結構苦しく働いてるんだけど
これがピークで給与ってこんなもんなんだろうか。
お金が全てってわけではないけど、、
ちょっと思う。
ミドルに権限を、
しかし同時にチェックとアドバイスをしっかりせよ、
とある。
権限委譲しただけでできるもんではないと。
確かに
この本借りたいけど、借りると読まないから借りない。
近いとこに引っ越したいなー
そのためのお金稼がないとなー😕