地域おこし協力隊
現在、5000人ほどいるんだとか。
スタートは、、wikiによると、麻生政権の際、鳩山総務大臣のときに提唱され
2009年から制度化されたらしい。
国から自治体に交付金が出て、
市町村の雇用で働く(雇用関係がない場合もあるらしい)
これを8千人に増やす予定もあるらしい。
「利用者が増えている」
⇒需要と供給ニーズがあっているということ
東京・横浜への一極集中はどんどん進む
地方の急速な高齢化。
地方に働き手を戻していく必要がある
これを、個人を主語にして言うと、
食を求め都会に出てきて、◎年、
今更本当に、田舎暮らしできるのか?
考えないといけないのは、
・田舎に土地・会社を持つ親がいるわけでもなく、
・新卒で公務員なっているわけでもなく
・資格や手に職があるわけでもない
そんな人が
中年を迎えて地域に入り、定着できるのか?
という問い
なぜ田舎に帰るのか?
⇒特に自分の家族がいないし、
親の近くで生活したい、
というもの。
自然が近い方がいい、
という漠とした憧れも。
とはいえ、
増えるインバウンドに対しての、
「観光」という新たな産業への人の移動だと思うと
理に適っているのかもしれない
もちろん、東京で観光業してもいいのだけど
しかし、地元のスーパー巡ったけど、
物価は決して安くない
野菜は東京より安いのもあれば、高いのもある
魚は、港が近い分、おいしかった。
二日走った(実質9時間くらい)だけで、ガソリン代は1500円。
15日くらい色々走るとしたら、12,000円くらい
多分、お金がきつい
それを解消する、お金の稼ぎ方。見つけられるか???