朝のバス
混んでて、
一番後ろの席
五人座れるところに4人だったので、
働く女性って感じの
多分50代の、でも攻めてる感じの女性が
「すみません」
って座ろうとしてきた。
まあ、だろうなと思い、私は少しズレた。
もう一方の、真ん中に座るおばさんキョトンとしてて、
でも女性もひかず、まだ狭い隙間に座る。
おばさんが、でかい声で痛いとのたまう。
女性、だからすみませんって言ったのに、動かないからでしょ
おばさん、ぶつぶつ、聞き取れず
みたいなやりとり?言い合い?の上、
女性の「うるさい」との大きめの声で、
おばさん黙る。
で、女性はイラつきをゲームにぶつけて
見事な連打
とはいえ、その女性の席は冷房強くて、
普通に座ってるのもしんどい
結局、三停留所分すわって女性が出口付近に異動
駅まであと、一停留所分。
一番端の上品なおばあさんが
わが道のおばさんに気を遣ってか、前に座る親子連れに気を遣ってか
「暑いわねえ」
と話しかける。
おばさんは、
さっきの件を話し始める。
「座るなら、すみませんとか一言あってもいいのに、
無理やり来たから、私も痛いって言ったのよ」
みたいな。
???
そういえば、
朝の番組でやってたけど、歳をとると、
嫌な思い出とか忘れるらしい。
で、自分を正当化してしまうらしい
これかあ、と実感。
奥のおばあさん、
一応話合わせて、
「そうよねえ、困るわよね」
のあとは、前の席の親子連れに話しかけてた。
ほんの4分くらい。
ちょっと渋滞した駅前、でも、なんか隣にいるのしんどくて、
私も出口付近へ移動
ちなみに、
おばさんは、最初腰掛けてた2人席、リュック背負ったまま座り、
隣の男性にぶつけながらリュックを前に出すという、
なんというか、あつ、、という感じがあった。
ご年齢なのか?
元々か?
周りの方に無頓着な方で。
まあでも、
ちゃんとしてると思う。
色んな人がいるからいいのであって。
ただ、やはり、疲れてる人が多くて
自分は悪くないのに、あの人が、、
って感じのギスギスがあり、
それを癒そうとする人もいる。
だんだんと、話しかけられてなければ、
関わらないのが一番、というのが、
最近のトレンド
山手に乗り換えたところ、
なかなかの香りを放つ青年
でも、これが
すっごい汗かく仕事で
夜勤明けとかなら?
多分評価は違う
想像してしまう。
なぜ、この人はこの状態でここにいるのか?
わたしはなぜ、ここで、グジグジしてるのか。
はてはて