にんげんばんじ さいおうがうま

マイナス感情に苛まされるのもまた一興

つれづれなるままにヒグラシ
好きなもの食べて寝れば明日が来る:-)

地方移住を考える

2018年09月09日 13時33分33秒 | M修了!さあ、2019年を迎えよう☆


ふるさと回帰フェア 2018 @有楽町 国際フォーラム
無料



に来ました。わが故郷も出店してて
ちょっと照れる(?)

わが大学院のある能美市も来てる
座ってみたいような


ひとまずぐるっとしたら
地方移住シリーズ 「一次産業で働く!」が13時からあるらしく

水を買って席に着く。
Life Labの社長が話者

自社の紹介から。
全国の農業法人や農業者へのサービス提供
13年ほどやっているらしい

ほかに植物工場とか、コンサルなどもしているらしい

農家への人材派遣、人材紹介も
新卒向け農業紹介もしてる!

全国6万1千人の会員がいて
年間1500名の就職実績
 男性が7割
 39歳以下が7割!!

あ、技能実習生の受け入れ団体としてやっているらしい。


1次産業従事者:
平成12年 320万人
平成27年 222万人 うち農業が209万人 平均年齢66歳。


新規就農者
 H28年 6万人が参入 うち4万人が親を継いでいる
             雇用者として入っているのが1万人
             自身でスタートは3400人



⇒資本が入って、
 雇われで農業できて、福利厚生があるなら

 地方移住アリなのだけど




・農業法人は全国2万7千社
正社員欲しがっているけど、社長の一声で決まる世界でもあるとか


⇒技能実習生が逃げ出すとニュースになるくらいだものなあ
 賃金的に・長期的に働きにくいとしか思えない




農業って、稲作・野菜つくりだけでなく
花き、果樹・酪農や畜産とか競走馬の育成も含まれるらしい!!?


⇒へええええええ



農業は2~3年で挫折する方多い
補助金などが切れたとき。
keyは、お金、技術、販路。




林業って意外と民間に求人は出てない
国がやっているので、そっちに行った方がよい

造営よりの林業が民間に来ている

漁業も。



畜産は、365日24時間人手がいるけど、
天候にあまり左右されず、利益が得られるから
人員確保してシフトで回す法人もあるらしい
完全週休二日を実現できている場合も。


・賃金について:
以前は、最低賃金割ってたりしたけど、少しずつよくなっている

でも、住まいついてたり、
野菜がもらえたりして、
暮らして行けたりする

額面年収下がっても「意外と貯金できている方がいます」
とのこと


・休みに関しては
露地栽培だと難しいかも、とのこと


・安定に関して
農業法人は潰れてませんので。。。安定という言葉でいうと、安定してますね
で、規模の拡大が求められてて、今後伸びていくでしょう


雇用トラブルは
基本お金、休日
言ってたことと違う、というのはよくあるので
契約書を交わしましょう

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ご夫婦二人、子連れ、一人
多くの人がいて、

地方に行きたい人って多いんだなと実感







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