犬も歩けばローマに行ける。

何の取り柄も自慢できるものもない。強いて言えば、最近、毎日万歩をあるようにしています。

服部緑地でお試し乗馬二回目

2020-07-25 12:06:00 | 日記
今朝は、乗馬二回目です。

服部緑地でお試し乗馬、二回で5000円の最終日です。

凄い雨の☔️中、雨の馬🐎に逢いに行った。

物事ってコンディションの悪い日が面白いものなのだ。そんな日を避けては物事の面白さを知ることはできないことを70年近くも生きてくると分かってくる。

早速、雨の中でも調教をしているではないか。人馬共にずぶ濡れになりながら泥んこの馬場を駆けている。

美しい姿だ。

私は座学を30分ぐらい、ブラッシングや脚の手入れ、手綱の挽き方を教えてもらい、実施を行う。

いやぁ、やっぱり馬は🐴でっかい。
ブラッシングして身体を寄せられるとその圧力に驚く。

手入れの後、1週間ぶりに騎乗するのだが、何も覚えていない。

再度教えてもらいながら騎乗し、テント下の馬場で誘導してもらいながら早足を経験する。

まるで凸凹道をママチャリで猛スピードで走る様にコントロールなどできなく降り落ちそうになる。

馬と言う🐎乗り心地の悪い乗り物にしがみ付いても振り落とされそうになるだけ、

力任せに立ったり体重移動をしても、馬の🐴複雑なリズムに、正しい体位を作れない。

これでは馬も可愛そうなので、止めた。

乗馬するときは乗馬する台からなるが、下馬するときは鞍から滑り降りる様に着地する。

この時、馬の🐎大きさを実感する。
160センチメール以上の高さもあり、体重も600キログラム以上もある生物と同じ大地に立つ。でっかい。目の前に馬の🐴大きな目がある。

優しい目をしている。

ありがとう。ありがとう。
お疲れ様。


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